小物語

思ったことを無責任につらつらと。

「Patrick Vegee」アルバム名考察

どうも、さなぎです。

 

今回は

UNISON SQUARE GARDEN 8th アルバム

Patrick Vegee

について、アルバム名の簡単な考察をします。

2〜3分で読めるよ。

 

さて

 

このアルバム、皆さんはどう捉えましたか?

 

個人的には、ある意味予想通りというか、強引にでもここ数年で根付いた"ポップからの脱却"が狙いなのかなぁと思いました。

アルバムの部類でいうと、1〜2枚目に戻ったような感じですかね?

 

そんな攻めた(気負わない)アルバム。

 

彼曰く、アルバム名には「Patrickさんの野菜」という意味しかないと言っていましたね。

勿論、めちゃくちゃ裏があるとは思いませんが、気になったのはこのアルバムの雰囲気とユニゾンファンの密かな楽しみである「帯のキャッチコピー」です。

 

食べられないなら、残しなよ。

 

そして今回、満を持して採用された動物くんは「ウサギ」。「愛がないウサギ」が「USG」を表すというのはとても有名なお話ですが、僕が目をつけたのはソイツが持っているニンジンです。

 

このキャッチコピーを見た瞬間になんとなく察しがつき、いざアルバムを聴いたらハッキリしました。

 

ニンジンという世間的に少し苦手とされる、敬遠される食材のイメージが今回のアルバムの雰囲気、彼らのスタンスと酷似しているということですね。

 

そういう曲も収録されていましたし。

 

はい、こんなもんです。

 

ってか、彼の苦手な食べ物ってトマトとか梅干しじゃなかった?

あ、曲の考察は多分しませーーん、めんどくさいので!

 

それでは、また。