小物語

思ったことを無責任につらつらと。

ライブハウスツアーのセトリを予想してみたよの話

どうも、さなぎです。

 

今回は大衆向けなので敬語ですよーん。

 

ということで

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内田真礼Zeppツアー目前!セットリスト予想の巻〜〜!!いえーい!!!

 

…なんですか、これ。

 

え〜、セトリ予想自体は初心者ですが、ガチで考えたのでそこそこ読み応えあると思います。長いですがご意見お待ちしてます、よろしくお願いします。

 

1.全体構成

今回のツアーは2ndミニアルバム「you are here」を提げた内田真礼さん初のライブハウスツアーですね。ライブハウスとだけあってロックテイストの曲が多くなると予想されます。

しかし、少し気になっていたのがミニアルバムって本当にロックテイストメインか?という点です。人によって意見が分かれると思いますが、波乗りキャリーオン以外の曲は比較的音数が多く、シンプルさから感じられるロック感はない気がします。

このことから

複雑な音が混ざり合っていてノリノリになれる曲=内田真礼的ロック

なのかなぁと、ぼんやり思っています。これに関してはまだ確証はないです。

それを踏まえて今回はそういった曲たちを多く採用することをメインに考えつつ、今まで同様アルバム順に沿った構成で練ってみました。あと、これは終盤にも話しますがアルバム最終曲Seasons Come,Seasons Goから"季節の移り変わり"というのを意識してみました。それでは解説に移ります。

 

2.セトリ解説

まずは早速僕の考えたセトリをご覧ください。

 

 

1.Flag Ship

2.波乗りキャリーオン

3.aventure blue

4.North Child

5.共鳴レゾンデートル

6.c.o.s.m.o.s

7.Winter has come

8.Girl is fun

9.クラフトスイートハート

10.アイマイ⭐︎シェイキーハート

11.キミ行きEXPRESS

12.君のヒロインでいるために

13.あの人に会いたい

14.Moment

15.youthful beautiful

16.Seasons Come,Seasons Go

17.創傷イノセンス

18.ギミー!レボリューション

19.Smiling Spiral

20.take you take me BANDWAGON

En1.鼓動エスカレーション

En2.ロマンティックダンサー

En3.Step to Next Star!!

 

…はい。こんな感じです。流れに沿って解説していきます。

 

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まずは冒頭。イメージは航海。1〜2曲目は始まり感のある盛り上がり曲です。1曲目をアルバムとズラした理由ですが、歌い出しがFlag Shipの方が早く、その次にカウントを入れて波乗りキャリーオンに入った方が自然かなと思いました。そして、季節イメージは「夏」です。

次にaventure blueですが、「冒険の海へと飛び出そう!」での航海感と「しあわせの味」を頬張るという行為から食事=「秋」を感じさせます。(秋に関してはマジでこじつけです…)

そして、航海から行き着く先の話でシンセバッキバキのNorth Childを採用し、盛り上がったところを僕が愛して止まない超絶厨二アッパーチューン共鳴レゾンデートルが同じくシンセバッキバキのバッキバキに畳みかけます。アウトロもスパッと終わるところが区切りに持ってこいな気がしています。

 

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序盤が終わり、中盤に差し掛かります。

ここでの6〜7曲目は8曲目以降の可愛いゾーンに向けてポップな曲を採用しました。c.o.s.m.o.sは「秋」咲きもあり季節感バッチリですし、言わずと知れた跳びポ満載曲ですよね。そして、同じくポップなメロディで季節変更要因のWinter has comeです。そろそろやりそうな雰囲気があります。

8曲目、僕の身内では大人気のGirl is funです。フリーダムな女の子の可愛さが特徴の自然体曲。その次は打って変わって奥手な可愛さを表現するクラフトスイートハート。ハート繋がり、そして更にキミと出会うことになるアイマイシェイキーハートです(アプリの関係上太字に⭐︎がありませんでした…)。このハート繋がりは2ndにもありましたね、レゾナントさん……。。

さて、ここからキミが沢山出てきます。

大人気曲キミ行きEXPRESSは可愛いゾーンの締めくくりに。この曲、イントロもアウトロも特徴的なので繋ぎ方めちゃくちゃ悩みました。なので前の曲がスパッと終わるのと次の曲がゆっくり始まるバラード手前という絶妙な位置に持っていくことになりました。

 

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バラードゾーン。まずはキミ繋がりでみんな大好きオーイシお兄さんの君のヒロインでいるために。キミ=あの人(こじ付け) であの人に会いたいあなたを追いかけるMomentは「桜並木」から「冬→春」を感じさせる要因でもあります。ここで季節が巡りましたね。

そして「あなただけを追いかける」ところから「キミが居なくても走る」でキミなし→バラードの終わりを告げる転換曲youthful beautiful。季節の移り変わりを知らせるSeasons Come,Seasons Goでライブの終盤を迎えます。アウトロの盛り上がり感も観客のボルテージを上げる要素になると思います。

田淵ゾーンへの起爆剤には創傷イノセンスです。前の曲とは「お茶でもしよう」と「お茶を用意してほしいの」という繋がりがあるのもオシャレポイントですね。どこかの誰かとは何の関係もありません。

 

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みんな大好き田淵ゾーン。ここ、地味に何をやるか悩ましいんですよね。

個人的な意見ですが、最も有名な曲であるギミー!レボリューションをラストに持ってくるというのは安直というか、あからさま過ぎるというのと、最初に言ったロックテイスト理論から考えると「ラストHello,future contact!」を不採用にして、Smiling Spiralとのセットが良さそうだと考えました。これによって、お決まりのギミーからのSmiling Spiralが確定しました。

…はい。最初はこれで終わろうかと思ったのですが、どうしてもこの曲が聴きたかったので入れました、すみません。take you take me BANDWAGONは永久に不滅です。乗り物で始まり、乗り物で終わるというまるーい言い訳で許してください。

 

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アンコールは正直何曲やるか分からないのでマジで適当です。

まずは「One more Chance」で始まるアンコールっぽさ、季節は巡って夏に戻り、始まり感もある鼓動エスカレーション。合いの手が楽しく終わるとライブハウスでは圧倒的盛り上がりを見せるであろうロマンティックダンサーZeppを揺らします。

正直これで終わりでもいいかなぁと思ったんですが、そういえばZAQさんの曲入れてないな〜〜と気づきStep to Next Star!!をフィナーレに持っていきました。現在地から違う星へと思い出の更新をしていくという意味合いでの採用です。

 

3.まとめ

と、その前に言いたいんですが

 

これはあくまで妄想です!!!!

 

いやぁ、もうなんていうか元も子もないんですが、これでイキるつもりもなければ褒めて欲しい訳でもないです。ただ考えることが僕の趣味なので。長々とやりましたね、今回も。

 

はい、まとめに入ります。

リード曲であるSeasons Come,Seasons Goを軸に季節の移り変わりを今回は表現してみました。現在地要素というか、大人っぽさの表現をメインに考えるとこの曲はトップバッターでも良いような気もしていて、アルバム順に並べるという命題を無視したセトリも考えようとしたのですが断念したので誰かやってください。

 

とりあえずアルバム順に並べるとすると

 

序盤の盛り上がりを共鳴レゾンデートルで締め。

ちょい盛り上がり

Girl is fun と キミ行きEXPRESSを用いた可愛いゾーン

バラード

ちょい盛り上がりでSeasons Come,Seasons Go

田淵ゾーン

 

が丸そうだなぁと思いました。

 

それにしても疲れました。こじ付けは沢山ありますが、個人的にはそこそこ納得のいくものが出来たので満足しています。

これについてのご意見や、違った候補などお待ちしております。何度も言いますが、僕が好きなのは発信することと受信すること両方なので。

 

…何度もは言ったことないや。

 

ここまで読んでくださった物好きの方々、セトリ作りに参加してくれた超物好きの方々、各会場でお会いできるのを心待ちにしています。

 

ツアー、楽しみですね。

 

それでは、また。