どうも、さなぎです。
UNISON SQUARE GARDENには「流星航路」という曲があって。
んー、まあ別に「夕空航路」と関係があるかは分かんないんだけど、なんかチラついたよ〜〜って感じ。
サブスクないから適当に探して聴いてみて。
……ってなわけで大阪・東京のライブに行ってきた。
このブログを読む人が僕のことをどれだけ知ってるか定かじゃないけど、これから書くことは全く綺麗事のない日記。
心温まらなくても良いなら5分ぐらいちょうだいね。
つってもネガティブなことは何一つなくて、むしろこの状況をネガティブに思ってたなら、それこそアナタ次第なのではっていう。
どういうことかってーと、
まず、僕は彼女のファンをやっていて数年経つんだけど、6/25からは ずっと考える時間が与えられてるんだなという気持ちなのね。
…もう100日よ。
100日間も毎日彼女の居ない日常と向き合ってきた。
別にライブだけじゃない。
アニメの最終回やユニット3周年の話も
頑張ってきたコンテンツやラジオの終了報告も
普段のバラエティ動画や月一の生放送だって。
全部僕にとっては
彼女が居るか、居ないかだった。
今回も、居ないうちの一つでしかない。
そうやってずっと向き合ってきたから、「色々思う事がある」みたいなフェーズは既に通り過ぎてるし大丈夫だよ〜〜、って東京のMCを聞いてて思ったんだよね。
いやあの、本当に彼女たちの気持ちを否定したいわけじゃなくてね、なんなら彼女たちのが"居ないこと"を実感してるだろうしさ。当たり前だけど。
本心からきっと僕たちのことを救おうとしてくれたんだろう。とても嬉しいことだった。
でもなんていうか、結局彼女は生きてて、前に進んでるのは知ってたわけで。
「デネブとスピカ」のサインは書いてくれてたし、周りと連絡とってる情報も上がってたしね。
だからこれからも現実を見たいっていうか……
要はこの流れをそこまで美談にしなくて良いと思うんだけど、どうかな?
彼女の体調不良で、ぶっちゃけ仕事的にも色んな人に影響があったと思う。
謝らないでって言ったところで、責任を感じると思う。
これは紛れもない事実で。
だからこそ、それを踏まえて今後彼女がどう進んでくかで ワクワクしたい。
もちろん世の中はコミックじゃないから、復帰したからといって、今より"強くなってる"とは限らない。
それも引っくるめて全部見ていくよ。
僕は彼女から予想を遥かに超えた幸せのエネルギーが飛んでくることを知ってるから。
味わってしまったから。
そしていつか絶対とんでもないことが起きるって確信してるから。
知らないなんて勿体無い。後悔するぞ、ざまみろ。
きっとこれからもそんな気持ちで過ごしていくと思う。
その中でみんなに知って欲しいのは、僕は大丈夫だよって、生きてるよって、これだけ。
ぶっちゃけ不安なんて、1ミリもないんだよな〜〜
それに、誰かが言ってそうな綺麗な言葉を抱えたまま彼女に再会するつもりはないしね。
もちろんレッテルに縛られるようなタイプでもない。
彼女に魅了された僕自身が常にそうしたいって思ったことをただやるだけ。
だから今日という日も歴史の1ページとして、僕なりの言葉で書き留めておく。読み返すか分かんないけど、僕と彼女が生きてた証明にはなるからさ。
そんなこんなで、一生に一度しかないpuzzleは終わった。
でも生きてりゃ次のチャンスがあるんじゃねーの。
別に君がネガろうが、ネタにしようが、憶測で語ろうが、美談しようが、何も語らなかろうがどうでもいいよ。
マジでどうでもいい。
それが100日考えて出した答えなら文句はない。
ただメンバーもファンも、考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて。
"きっとまだ"やれることがあるかもって、そういう思考は止めたくないよね。
さてさて。
メンバーのみなさま、色々と気遣ってくれてありがとう。
大阪ではステージから微笑みかけてくれたり、東京ではより一層真剣な顔付きをしてくれたり。
ピンクのTシャツを着てることにあんま深い意味なかったんだけどね。ガチで。
要はみんな考えてるのよ、やっぱり。
そこに落ち着いてしまった。
お友達もありがとね。
ツイートでは頑なに表明してなかったけど、100日間に2回だけ本当にしんどい時があって、話を聞いてくれた。
良いだろ〜〜??
んーまあ、つっても人生色々あるからさ。
復帰するまで、これからも気負わずに過ごしていこうと思う。
というわけで、感謝もしたところで一旦ここまで。
ライブの感想…というかセットリスト的な観点でも色々思う事があるので、それもどこかに書こうかな。
筋肉痛と二日酔いが辛いので応援してください。
それでは、また。