小物語

思ったことを無責任につらつらと。

隠し手

どうも、さなぎです。

 

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜

 

 

……そうか?

 

これって正確には

「言えるけど、言ったら自分の立場が危ういから言えない」

みたいな感じだよね、多分。

 

そしたら逆に「言えるけど」の時点で世の中のせいにするのはナンセンスで、言えないのは君自身の覚悟が〜〜とか説教するつもりは…ないです断じて!!!!!!!!!!

 

まーーー、なにかって、何事もさ、言うのも言わないのも選択肢のひとつだよねっつーわけよ。

言う方が偉いとか、言わない方がカッコいいとかね、まあ色々と思うかもしれないけど、そんな個人的美学なんて自分とママぐらいしか認めてくれないんでね。

 

ただし、その行動に100%の責任があるってのは君もパパも認めなくちゃいけないし、それは世の中のせいでも運のせいでもなく、自分が判断した結果なので。

 

……ってことすら、本当は言わんでいいのが難しいところよな。今回は一瞬だけ踏み入れて戻ってきたよ。いやぁ酸素がうまい。

 

 

 

っっっっっていうのは全然関係なくて、復帰から1年経った。

(あんまこういう話しないんだけど、前置きから"敢えて"っていう流れを察してね。)

 

当時は色々と考える時間があってさ、自分なりの答えをブログに書いたり、SNSで振る舞ったり。

 

なんていうか、みんながね、あっ広義的な意味でのみんながね、救われて欲しかったんよ。

毎日毎日、言うことと言わないことを天秤にかけて、本当にね、マジで毎日「彼女のファンがどういう言葉を発しているか」を意識していた。

 

僕が発言すること・しないことで救われる人が居たら良いなと本気で思ってたのよ。

 

これは僕が代表って意味じゃなくて、

「こういう人もいる」

ってだけで救われる…アレだよ、分かるでしょ。

 

やっぱ「こういう人もいる」ってのは、自分で言うんじゃなくて、気付かせるものだと思うんですよ。

これは昨今のマイノリティ問題とかにも通じる……とか言うとめんどいからやめとくね。

 

 

こっそりファンレター書いたり、メールでふざけたり、公式のあだ名で呼ばなくなったり。

 

これらは僕の"キャラ"としてやっていた事だとして、じゃあその"キャラ"ってどのタイミングで形成されたの?

まあそりゃ、ずっと前から考えて仕組んでたことだ。

 

気付かせる努力を僕はやってきた。

 

逆に気付いて欲しい人は全然振り向いてくれないしバカヤローとか思ったりする毎日だけど、、、ってかネタバレしてる時点で本末転倒だからこれっきりだけど、、、、

 

発言する・しないの使い分けや振る舞いで、これからも やれることをやっていく。

 

僕の大好きな彼女と、彼女の大好きなみんなが、幸せになれるような。

 

隠しに隠した快進撃は終わらない。

 

それでは、また。