小物語

思ったことを無責任につらつらと。

平常運転ってことでよろしく

どうも、さなぎです。

 

最近はこれといってやることもなく、ただ虚無の毎日を過ごしているよ。

 

とは言ったものの、内田真礼さんのライブ円盤が発売され、そして今日4/23にはアーティストデビュー6周年ということで、いわゆる記念日的やつだ。

 

僕は自分の誕生日とかも含めて、記念日に対してそこまで執着がない人間なので、これは他人にも然りなんだけど、要は記念日が凄いんじゃなくて、継続してることが凄いって思う派だからなんだよね。

 

まあアーティスト活動を続けることの難しさって言われても一般人の僕には実際のところよく分からないんだけどさ、少なくとも何かを"やらされている"っていう感情のない6年を僕は味わったことがない気がする。

どうしてもそこには義務感みたいなものが加わってしまう。

 

好きなこと、楽しいことを続けられるっていうのはどういう気分なんだろう。勿論、楽して暮らしてる訳じゃないのは5000000%分かってるよ。

 

続けるっていうのはとても危うくて、難しい。人間は機械じゃない。プロフェッショナルの域に達しないとアーティスト活動を長年続けることは出来ないと思っている。

 

ましてや、アーティスト活動をしなくても食べていける(はず)だろうし、続ける理由=人生が掛かってるというわけじゃない。

 

つまり、僕たちはそういう不安定な場所に立たされているという事実と彼女がアーティスト活動を"続ける理由"として存在し続けなければいけないんだ。

 

だから、これからもただのファンとして存在し続けよう。

時に支え、支えられ、全てを肯定せず、曇りのない視野でこれからも彼女を見ていきたいね。

 

更新という形で"続く"未来はどこまで行くのかな。止まるのも一興。

どうせ立ち止まってもそこが終わりじゃないんでしょう?

休憩がないとおじさんは疲れちゃうよ。

 

エネルギーのパイプはもう繋がってるから安心してよ。いつでもコンマ1秒で着火する準備は出来てる。

 

その時を楽しみに待っていようじゃないか。

 

それでは、また。