小物語

思ったことを無責任につらつらと。

妄想の話

どうも、さなぎです。

 

横アリ中止の件。

気になったのが、延期ではなかったということ。そして、その理由が「イベント準備が難しい」というところ。

 

それは予算の面なのか、日程の目処が立たないからなのか。

 

もし、それが日程的な問題(要は予定が確保できない)のであれば、正直言って我々が出来ることは何もないだろう。

 

ってことで、思いついた企みを何個か挙げてみる。しょうもないし、やるか(やれるか)分からないけど、とりあえずね。

 

 

・もし金銭面なのであれば、クラウドファンディングとかでなんとかならないか?そして、その確認を運営にとってもいいかどうか。

↑唯一といっていい、中止→延期への0.00000001%を目指す方法な気がする。ワーキャー?

 

 

ここからは慰めの話。

 

・チケットやグッズに金を落とす。

↑これは間接的だし個人的に"慰め"にはあんまり含まれない気がするけど。金じゃ悲しみからは救えない。

 

・メール、花、手紙を贈る。

↑こんな時期なので受け取ってくれるかは不明。

 

・7/5にファンで何かする企画を立てる

twitterでの円盤鑑賞会、オリジナルハッシュタグでメッセージ(応援、やってほしかった曲とその思い出などなど)

 

・来たるリベンジライブに向けて入念な自主計画を練るor企画自体を運営に提案する

↑運営がオンライン企画を検討中らしいので、その提案だったり、FCライブの内容でも良さそう。今、プレイリスト考えてるのもその一環だ。

 

 

ということで、現実、僕たちファンが出来ることは限られてる。これ以外にまだあるかもしれないけど、僕たちの想いだけで世の中が変わることは多分ない。

 

慰めの言葉も、奮い立たせる言葉も、何の力も持たない。

 

僕はライブ中に"何かする"のが苦手だ。ライブという作品を体感したいだけだから。

でもライブがないという現実から抗うことはしちゃ駄目か。

 

今出来ることがないなら、出来るようになった時に思い切りスタートダッシュを切れる準備はしておきたくないか。

 

考えることは、やめたくない。

 

ファンの自己満足じゃない、何か。何かを考える。

今すぐには無理かもしれないけど、現実から目を背けず、ニコニコしながら"いつかを待ってる"なんて言いたくない。それこそ自己満足だ。

 

 

乗り越えられるとか、いつかまたやれるとか、そんなことじゃなくて、どうせ悲しんでる等身大の彼女に何が出来る?

もちろん、悲しみを消し去るために最も有効なのは"時間"だと思っているので、それに勝るものは何一つないと思うんだけどね。

なんかないかなーーって。ぼんやりとぐるぐるしているのである。

 

 

……まだまだ現状どうにもならんよね正直!!

僕の考えはこんな程度。やれることはやる。ただ、夢は見ない。

 

オンラインの企画検討はしてるって運営が言ってるんだし、向こうだって頑張ってるんだから自己満足目当てじゃないオタクは何か出来ること考えてみてよ。考える会なら中止にならないし、毎日開けるじゃんね。

ということで結局ぶん投げ、乗っかれるもんには乗っかるよ。

 

音楽の衰退は消費者が止めるしかねーんだ。聴け、行け、やれ。

 

それでは、また。