小物語

思ったことを無責任につらつらと。

記念日

どうも、さなぎです。

 

2019/7/24は!!

UNISON SQUARE GARDENの!

15周年!!!!

記念日です!!!!

 

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イェーイ!パフパフ!フワッフワ!!

 

はい。

 

ということで、なんだこれ…

 

まあ、なんていうか、とにかく僕はこのバンドがずーーーーーーっと好きなんですよね。理由とか諸々はちょっと前のブログに書いたかと思うんですけど、今回はお祝いの気持ちをここに書きたいと思います。

 

🍵

 

僕はこのバンドのCDを借りて、初めて家で聴いた時の情景を今でもはっきりと覚えています。もう8年ぐらい前の話です。

 

部屋で古いPCにCDを取り込んでウォークマンに入れて、寝転んで歌詞カード開きながら1曲目を再生しました。曲は「3 minutes replay」という3分きっかりで終わるアルバム導入曲です。間髪入れずに始まる2曲目「kid,I like quartet」。この瞬間に僕は「なんだこれ!」って飛び起きてそこからアルバムが聴き終わる瞬間までずっと同じ体勢で聴き入ってしまいました。そんぐらいの衝撃です。

 

それまで聴いてた音楽もめっちゃ好きだったんですけど、なんていうか、このバンドを一生聴くんだろうなっていう確かな感覚がありました。不思議だね。

 

僕がなんでこのバンドに執着するかは自分でもよく分かってないし、聴かず嫌いのバンドも勿論いるとは思うんです。広く音楽を聴く行為はしてこなかったしね。これは元々僕の性格上、1つのコンテンツを愛し続けることが向いているというのもあります。一途なんですよ、健気ですね。

 

そんな性格もあって、僕は「UNISON SQUARE GARDENしか聴かなくていいや」とさえ思っていました。田淵さんが他のアーティストに提供している曲もほとんど聴いていませんでしたし。

 

 

それを変えてくれたのが内田真礼さんです。

 

あれ?趣旨がズレそうですが、まあ落ち着いてください。

 

それまでユニゾンを好きな理由は「斎藤さんの歌声がカッコイイから」だと自分で思っていました。

 

しかし、内田真礼さんと偶然出会って(物理的にではない)楽曲を聴いた時に「田淵さんの楽曲って凄いんだ」と気付かされました。今まで当たり前に聴いていた曲調や歌詞は田淵さんだからこそであって、僕はそれに惹かれていたんだと認識したんですね。

 

斎藤さんの歌声、田淵さんの曲、鈴木さんのリズム。

 

全部独特で、唯一無二の存在。

 

それに気付いた時、僕は更に彼らのことが好きになりました。

 

僕がこのアカウントを作った理由は勿論「内田真礼さんのファンと仲良くしたいから」ですが、皆さんと仲良くしている内に同時にユニゾンに対する想いも強くなっていったんですね。

 

だから、僕はこうして「せっかくだから、僕と同じ気持ちを味わってほしい」という想いで今日もこんな文章を書いてる訳なんですけど、これ伝わってます?笑

 

まあとにかく僕は多分明日も明後日も彼らの音楽を聴いてると思うので、なんか質問あったらいつでも聞いてください。

 

🍵

 

ということで、長々と語るつもりはないのでここら辺で。

 

目立とうしない、媚び売らない彼らが星の数ほどいるバンド界で15年やっていけたのは本当に実力があってのことだと思うし、もし世間が誰も見ていなくたって僕はそんな彼らをずっと見守っていきたいと思います。

 

愛している それだけ それだけで十分です

 

あ!言い忘れてた!

 

ハッピークレイジーバースデー!!!

 

それでは、また。