どうも、さなぎサイドです。
すみませんさなぎです。
今回は遂に発売された UNISON SQUARE GARDEN のベストアルバム(といってもB面のみ)の「Bee side Sea side」について書きたいと思うよん。
まあアルバムについてって言っても30曲以上全ての感想を述べるのは流石に僕の寿命が縮むので今回はアルバム全体を通しての感想のみを書いた短めのブログとなる。
だから、「おい!曲について書いてくれよ!」って要望があればいくつか抜粋して書くので曲名とかリプ飛ばしてよね。
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さて、全体の感想といっても新曲は最後の1曲のみなので今更書くこともあんまりないんだけれども、このアルバムの1番の特徴はやはりライブであまりやらない曲たちの集まりであることだろう。
勿論、絶対にやらないということではないが、せいぜい「ガリレオのショーケース」や「誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと」などのユニゾンが大事にしている曲を除いてはほとんどやっていない。
これは田淵自身がカップリングはライブではやらない(出来るだけやりたくない)という想いがあるからだ。
おまけにカップリングはアルバムにも入っていない。
つまり、シングルを買う以外は聴く機会がほとんどないということになる。
でも逆に少しワクワクしないか?どんな曲なんだろうって、シークレットトラックを聴くような気分だ。
それが彼らの仕掛けているCDの楽しさだと思うし、これからも彼らはそうやって曲を聴く楽しさを提供してくれるだろう。
って感じの曲たちが30曲以上入っているので良かったら聴いてみてね!
基本的に一曲ずつの個性が強すぎる。それ故にアルバム全体がとんでもなくエネルギー溢れるものになっていて、知らなくても聴き応え抜群だと思う。というか、これほどまでに長く、そして飽きが回らないアルバムなんて滅多にないから凄いぞ。本当に。
YouTubeにライブ音源が数曲上がっているので公式チャンネルをチェックしてみると良い。
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こんな感じでアルバム全体についてはおしまい。
早かったなぁ。まあとにかく聴いてみれば?ってことしか言えないので、興味がある方はお近くのTSUTAYAか僕までお問い合わせくださいませ。
最近はリアルが忙しいので更新頻度がアレだけど、まあ君達も気が向いたら読めばいいよ。
それでは、また。