どうも、さなぎです。
どうやらブログを書き始めて20回を超えているそうです。頭がおかしいのでしょうか。よくもまあ続いているもんです。
今回はそれを記念して僕が内田真礼さんを知ったきっかけについて、改めてまとめておこうかなと思います。
知ってる方も多いとは思いますが、プロフィール欄に記入してある通り僕は「UNISON SQUARE GARDEN」というバンドを長年聴いています。
そのベース兼作詞作曲を手掛けている田淵智也をこの世で最も尊敬しているのです。
田淵智也が書く曲というのはキャッチーなものが多く、それが業界でも高く評価されているため、自身のタイアップのみならずアニソンを提供するという仕事もしています。
さて、真礼さんを知る前の僕はそれこそユニゾン一筋だったので、他の田淵智也が手掛けているアニソンにさえ触れていませんでした。
ただ当時ユニゾンファンを主にフォローしている別のツイッターアカウントでは、所謂アニオタや声優オタの方々も結構いらっしゃってRTなどで色々な情報が回ってきていました。
もうお判りでしょうか。そうです。誰かがRTした内田真礼さんの画像を見て、「可愛い人だな」って思ったのが本当に最初の出会いです。
そして更に運命的だったのが、その数十秒後です。
ツイートを見て当時まだオフィシャルのみだったアカウントをタップし、HPに潜ると「drive in theater」の宣伝がされていました。
なんと、そこに記載されていた楽曲欄に「田淵智也」という文字があったのです。
目ん玉が飛び出るかと思いました。
こんな偶然ってあるんだなと。たまたま可愛いと思った女性が自分が好きなバンドと縁があるなんて。
ということで、そこに運命的な何かを感じた僕は発売日にアルバムを購入し、その後でPENKIを聴きました。順番がアレなんですがまあそこら辺は許してください。
記憶が曖昧なので多分こんな感じで…僕は内田真礼さんを"知りました"。
そして、最初は田淵曲をメインに聴いていたのですが、他の曲も好きになってしまい、無事このようなオタクが完成していったのです。
ライブに行ったのは「Magic Number Tour」からです。あれ?ラグがないか?という質問にお答えするのであれば、僕はさっきも言った通りロックバンドのライブにしか行ったことがなかったので、アニソンライブを敬遠していたという部分があります。
そんな僕でしたが、リアルの事情なども重なって内田真礼さんに会ってみたいという気持ちが高まった時期に丁度お渡し会があり、思い切って足を運んでみることにしました。
結果、無事堕ちました。
顔は真っ赤になり、熱くなり過ぎて風邪レベルで喉まで熱く痛くなってしまい大変恥ずかしい思いをしたのですが、それ以降早く真礼さんに会いたいという気持ちが強くなり、ライブに初めて行くことを決心しました。
今でもアニソンフェスなどは敬遠しているため、ワンマン以外行く気はないのですが、愛は深まっていく一方です。早く新曲出ないかな。
🍵
はい、ということでこんな感じで僕は真礼さんのファンになり、ライブが近付いてきた時にやっぱり1人は不安なので事前にツイッターのアカウントをひっそり作っておこう…という思いで「さなぎ」は誕生しました。
そういえば、もうそろそろアカウントが出来て1年が経ちます。色々あったなぁ。
いつか、蛹が蝶になり羽ばたくその時まで、僕のことを見守ってくれたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
それでは、また。