小物語

思ったことを無責任につらつらと。

お客様は神様らしいね

どうも、さなぎです。

 

「お客様は神様」って鼻で笑う人がほとんどだと思う。でも最近の「大きな組織に対して弱者が一矢報いようとする風潮」はそれと同じではないんだろうか。

 

🍵

 

事の発端は最近のTL

 

ツアーの追加公演やら物販が公開されたけど、それを「行かなきゃ」「買わなきゃ」っていう義務感に駆られた人たちが「行けない」とか「ダサくて買いたくない」とか言って運営のせいにしているのを見てため息が出てしまった。

 

別に運営は君に対して「ツアー来い」とも「物販買え」とも言ってないんだよな。

 

ぜーーーーーーんぶオタクのエゴなんだよ。

 

お店に行って物を買う時に「営業時間に間に合わない」「これは高すぎる」とか「金額にしてはダサすぎる」って店に文句付けるんだね。

「買わなきゃいいじゃん」って言われておしまいだけど。

謎の義務感でどうしても買いたいなら文句言うなよ。義務なんだろ?

 

そのお店が提示する金額は君たちのことを考えた値段設定なのか?どう考えても売り上げに繋がるように設定するだろう。

 

どうしてそこまで運営が"自分のことを考えてくれてる"って思えるんだ?チヤホヤに慣れすぎて頭お花畑になったか?

 

店に向かって「嫌い!!」って叫んでる異常者を見ている気分だよ。本当に大丈夫か?

 

いつかのブログに若年層のクレームが増えてるって書いたけど、まさにって感じだね。世界は君のことなんて見てないのに。君の不快に何の意味もないのに。なんか本当にクレーム付けてそうだね。大変だね。

 

自分のメンタルコントロールが出来ないから他人に当たるんだよ、怒りとか不快って感じることは偉くもなんともないよ。

 

君は弱いんだよ、大きな流れは変わらない。

君の思い通りになる世の中が来るといいね、願ってるよ。

 

それでは、また。