小物語

思ったことを無責任につらつらと。

はいそしてまた金曜日

どうも、さなぎです。

 

5/21に開催された

DIALOGUE+定期公演「フラフラ」

ゲネプロに参加してきました。

 

ということで、簡単にレポート書いていきます。

※ライブ感想というよりかはメモ書きのようなニュアンスです。

 

ごめん、ここからタメ口でいい?いいよ。

 

1.プロデューサー挨拶

開演5分前ぐらいにプロデューサー二人がひょっこり登壇。

内容は本ライブのレギュレーションについて。

 

「喋ってはいけない」「まっすぐ帰る」

 

を連呼するいつもの「たっちレディオ」が開催され、その相方が緑に髪を染めた(の)に変わったイメージ(ってかなんで染めてたんだろ)

 

ファンにとって、今やマスコットなのかなのか分からない存在となったアニソンセトリおじさん(zooTシャツにグレーのいつもの上着)が登壇することが、何よりもセンセーショナルなアナウンスになると考えたんだろうね。ってか、確かZOOMで前説やるって言ってたか。

 

あと、今後も有観客ライブを継続するための焚き付けとして「音楽が光り輝くものであるために」みたいな話をしていたのは、彼の話題としてはいつも通りではあるんだけど、横のファンは頷いてたので刺さる人にはやっぱり刺さるんだなぁと。

これから彼の"言い続ける"って行為がどんどん身を結んでくるのかもしれない。

 

最後に

 

た「今から皆さんは世界で一番最初にセットリストを知ることになります。だからSNSで……えぇ…Twitter、ふせったー、5ちゃんねる、TikTok……LINEで友達に話すのもやめてください」

の「ネタバレ厳禁で。ツイートするなら『俺が確認したから本番は間違いないな』だけですね」

 

一同爆笑。

 

そんなこんなでサラッと説明が終わって、バンドメンバーが入ってくる。

 

続いて、(の)の合図でメンバーも登場し、挨拶を済ませると、即ゲネが開始された。

 

2.ゲネ本編

TLで「そもそもゲネって何?」とか「どういう気持ちで見たらいいの?」とか、どうしても形から入ろうとするタイプが多いのはアニソンファンとD+マインドの不一致な気がする。

 

普通に昼の部、夜の部みたいな感じで捉えれば良いのになぁと思ってはいたけど、前説で彼が「1部、2部」みたいな言い方をしたので、まあそうよね〜となった。

 

つまり、僕が見たのは1部の公演ってことで。

話を進めます。

 

つっても、内容自体は配信と変わらないので僕が生で見た感想と、ゲネオリジナルのイベをだーっと書き殴るよん。

 

・現地のが声聴こえる

まあこれは当たり前なのかな。

本番配信だとマイクの音小さいなぁと感じた。

ゲネで聴いた時のが5億倍出てたね。特に花組さん…!

 

・シュガーロケットについて

配信だと斜めのアングル多かったので、気付き辛いと思うけど、序盤に下手で飯塚さんが先頭に立って皆を従える振りが正面から見ると本当に綺麗だった。

ロケットの操縦とかも含めて、このダンスは正面から見た方が絶対良いと思う。

1サビ緒方さん、ソロは声が少し緊張気味。

ただこの曲最大の見せ場として、ど真ん中で煽る姿は見ていて気持ち良かったなぁ、あそこの疾走感たまらん。

 

あとは全曲終了後の総括で、メンバー登場時に観客が立つタイミングをどうするか、という会話があった。

→セッション残り4章節のうちにステージ入って、真ん中に座ってイントロが鳴るまでの間は好きにやっていいよ、と決まる。

田「最初に入ってくる人たちは下手→上手まで行って煽っても良い」

 

ということで、登場シーンの練習①

 

…と思ったけど、セッション開幕のドラムで浩之さんが盛大にミスってバンドメンバー爆笑。

の「どうしました???ww」

浩「ごめんなさい!笑」

堀「めっちゃ攻めるじゃんって思った笑」

 

気を取り直して再スタート。

 

センターの飯塚さんが客席に寄りながら手をクイクイと上げて観客を立たせる煽りをする。

 

それに対して

田「個人的なライブ論として、こちら側が客を強引に立たせるアクションは好ましくない

の「煽っていいけど、立たせるアクションは無しで」

田「最終的に、本番も客席のテンションに任せるしかない。だから、すぐに立ってくれなくても焦らないで。客席のテンションに任せましょう(大事なことなので2回…)」

 

宮「バラバラに煽って、真ん中に集合して座るタイミングは?」(イヤモニを指す仕草)

の「そこは多分大丈夫だと思うので、セッション終わるなと思ったら各自で定位置に」

宮「あ、座るタイミング自体はないってことですね」←圧?

 

登場シーンの練習2回目。

浩「緊張する〜笑」

メンバーが各自の方向に煽ると定位置に付き、そのままシュガーロケットをもう一度フルで披露。ありがたいねぇ。

 

2曲目の夏花火繋ぎまでやって、ここの確認は終わり。

 

※言い忘れてましたが、セリフは全て僕の浅い記憶とニュアンスで改変されています。特にメモとかとってなかったので……

 

・緒方MC

簡単に喋ってはじかく!に入る想定だったっぽいけど、(の)が「緊張しすぎ」と指摘を入れていた。

MCって普段は内山さんが担当だし、他の子達は大体決まったセリフを言うだけなので、今後のツアー(?)でのアドリブ性みたいなものを養うために他の子にやらせたのかなって思った。

もしくは初手シュガーの「フラフラ!」が飯塚さんだったように、単にメインで歌う部分が多かったからかも。不明。

 

・照明について

総括の部分では主に照明の話が多かった。

 

の「夏花火ラストは後ろに花火の映像演出があるので、MCにいくのは少し溜めて」→メンバーへ

 

の「パジャマラストは「おやすみなさい」でフェードアウトじゃなくスパッと照明落として」→照明さんへ

 

田「あやふわラストの指差すところ、「せ!」で照明落とせますか?」→照明さんへ

 

村上さんのてへぺろ

(確か)MC終わりのはじかく!で内山さんを先頭に縦一列になるところ、村上さんだけ列に入らず稗田さんに「ここ!」って指されるシーンがあった。

 

の「はじかく!前になんかバタついてたけど、なんかあった?」

 

村「…はい!村上です!!……次の曲なんだっけなーってなっちゃいました(てへ)」

 

あとは会話中に守谷さんと手繋いで「仲良しです〜」とかやったり、村上さんの個性が全開だったなぁという印象があった。

 

その他

・会場について

客席はギチギチのスタンディングと変わらずだった。普通にちょっと動けば横と肩が当たる感じ。懐かしい気持ちになったね。

だから、今回はペンライトとか持ってる人多かったけど、普通に窮屈そうだなぁと思ったので、次行く人はそこら辺考えた方が良いかも。

 

音は配信もある関係なのか、爆音ってほどじゃなかった。そもそもharevutaiの限界?わからん。

 

・衣装が良かった

 

衣装が良かった。

 

 

おわりに

ということで、こんな感じでメモ書きおしまい。

 

※何度も書きますが、記憶違いの部分も多々あるので参考程度で!!!

 

それでは、また。