どうも、さなぎです。
ツアーが終わった。楽しかったね。
いえ〜〜〜〜い。
実はこのブログの前に、僕なりのツアー解剖的な記事を書いてたんだけど、こないだのZOOMで大体本人から回答があったのでお蔵入りとなった。(労力返して…)
ただ、↑の記事では僕がこれまで何故歌詞考察をしてきたか、今後どういうことがしたいか、なども書いてたので、その内容はまたどこかで語ろうかな。
ということで、お世辞もなければウケも狙わない感想を偉そうに書いていくわけなんだけど
長々と1曲ずつ語るのも大変だし、ライブレポートではないので、ザックリ「セットリスト」と「メンバー」に分けて書くよーん。
※12/2の深夜に行った感想スペースの内容と被ります。
セットリストについて
今回の目玉はやっぱり1曲目に「Sincere Grace」を持ってこなかった所だと思う。
本業のアルバムツアーでもこういうセトリは今までなかった(せいぜい2曲目にずらす程度)。
だから、やりたいことはなんとなくわかるけど、そこに固執した意味までは正直怪しいな〜
多分…彼自身挑戦だったんじゃないかとも思うし、でも声優アーティストのライブだと稀に見るパターンではあるので、ウケる確証があったのかもしれないね。(内田真礼武道館は最高)
以下、気になったポイントの羅列。
・かいかいせんげん!→夏の花火と君と青
客目線では1曲目の驚き、かつメンバーにとっては"同じステージで披露したことがある"という緊張緩和。
(緊張緩和目線はフォロワーさんが言ってた、めっちゃ共感)
この曲は鳴った瞬間のインパクトもさることながら、アウトロが長いのも「じゃあ次は何が来るんだ」とワクワクさせる時間になってて、1曲目に相応しいなぁと改めて感じる。
そんな魔法がかかった2曲目に選出されたのは、みんな大好き「夏の花火と君と青」。
1曲目が「Sincere Grace」じゃなかった時点で、2曲目にズレ込むパターン以外は経験上なかったから、ここでも来ないというのは本業ファンなら二重に驚くところだったと思う。
ワンマンライブの2曲目は序盤で最も力が入るところだし、そこにこの曲を持ってきた彼の"瀬名曲への期待"がかなり伺えたのも印象的だった。
ここで「はじめてのかくめい!」や「大冒険をよろしく」みたいなハイカロリー田淵曲を置くと、ある意味
"その濃密さに慣れている人以外が置いていかれる可能性"
は大いにある気がしていて、それに対して対象を選ばずオールレンジに刺さるDIALOGUE+の瀬名曲は、新規勢も気持ちよくライブに入り込めるし、いやぁ本当に良い曲だよな〜ウオーーとなる。
↑初日イントロ鳴った瞬間の思考(約1秒)
・シュガーロケット
4曲目に沸き曲を置きがち。
音源でもカッコイイ上に生バンライブで聴くと本当に映える。
あとで詳しく書くけど、ここのメインボーカル(守屋さん、緒方さん、飯塚さん)が東京公演においてはかなり良かった。
明るい照明に照らされたカッケーダンスショーとイカした演奏、音数が少ないところのソロ歌唱、全部最高。We know 最強。(めっちゃ韻踏めた、やったぜ)
・バンドセッション〜謎解きはキスのあとで
ありがとう。
ありがとう…………
創造してくださった皆様(作詞:竹内サティフォ様、作曲:ONIGAWARA様、編曲:ONIGAWARA様、伊藤翼様)、この世の幸せが全て詰まったイントロを大事に奏でてくださったバンドの皆様、宮様、本当にありがとうございました。
内山さん。。。
"傘を準備する"という、曲繋ぎとアンチシナジーに思われたこの楽曲をMC後や単発セクションにしなかったのは予想の斜め上だったし、あれ以上の幸せを感じる瞬間って今後多分結婚ぐらいしかないと思う。
余談だけど、7月のフラフラは席が機材横だったので、前説終わった彼と(の)が僕の後ろを通ったんだけど、開口一番「謎解きの入りが〜〜」って聞こえてきてセトリネタバレを食らった思い出が蘇る。
今回はそんな交通事故に遭うことなく、ちゃんとセッションで察するという正規ルートを辿ることができた。
本当にありがとう。
・20xxMUEの光→おもいでしりとり
「おもいでしりとり」は「シュガーソングとビターステップ」
と仲間内では話していたんだけど、どうやらその考えは改めなければならないと感じる瞬間だった。
↑ザックリ言うとセトリ後半(大事な位置)に持ってくるみたいな感覚ね。
そもそも、このツアーでは瀬名曲の配置にかなりこだわりがあるように感じたので、クライマックスに向けての起爆剤として、「おもいでしりとり」の力を使ったように思える。
それにしてもアルバム同様、この2曲が並ぶ違和感と絶妙な納得感は素晴らしかった。
・セリフ〜Sincere Grace〜人生イージー?
…僕の考察ブログ読んだ???????
「DIALOGUE+は星である」
「今の大切さ」
などなど、「Sincere Grace」に関しては9月の頭にブログ上げてたし、この演出を見たフォロワーさんから「当たってたじゃん」って言われたのは流石に笑った。
ファンとして、きっと何か感じるものがあるはずなので、もし良かったら読んでみてよ。↓↓
また、「おもいでしりとり」との星繋ぎや照明が虹色になっている点、そこから「人生イージー?」への王道繋ぎなど、クライマックスに向けて全部詰まってる感じが見ていて気持ち良かったね。
・花咲く僕らのアンサーを~透明できれい
瀬名曲が本当に素晴らしい……
「花咲く僕らのアンサーを」は「君の瞳に恋してない」
これは間違ってなかった。
↑多幸感MAX曲こそライブ終盤に置かれるという意味(これはイントロから似てるしね)
UNISON SQUARE GARDENの"君の瞳に恋してない"をApple Musicで
個人的に大好きな曲だったので、やってくれたこともそうだし、配置も最高だったよ。
後半のキツイ時間帯にも関わらず、明るい表情三銃士(内山さん、宮原さん、村上さん)はそのポテンシャルを存分に発揮していたし、直前の「大冒険をよろしく」までで蓄積された視覚・聴覚の疲労が一瞬で飛んでしまうほどの快楽物質が脳内に充満する感覚。
本当に気持ち良かった。
そこから繋がる「透明できれい」は、前曲から引き継がれた多幸感に加えて、"ライブの終わり"と"未来の始まり"が混ざり合うような、複雑だけど「でもこれでいいんだ」と感じさせてくれる良い繋ぎだった。
ここまで作り上げた会場のアツイ空気感が、その凛々しい表情と芯のある歌声によって全て塗り替えられる感覚もめちゃくちゃたまらない。
「透明できれい」は支配曲ですな。
・好きだよ、好き。
この曲は絶対にアンコール1曲目に来ると思ってたから、内山さんのMCを聞いた瞬間に"曲へ誘導する"話し方が上手いなぁと感じた。
MC挟んだ後、アンコール2曲なのもダレなくて良いし、最後まで気持ち良い構成。
いや…マジで構成文句なしだった……さいこ〜〜〜
メンバーについて
全員を平等な時間見ているわけではないので、偏りはあれど、せっかくだし一人ずつ感想を。
・内山さん
この人は、どんなコンテンツであれ、これからも絶対にステージに立つべきだと思った。
あの純粋さは、コンテンツを映し出す鏡みたいなもので、彼女から湧き出た感情や言葉が自然とDIALOGUE+チーム全員の総意として捉えることが出来てしまう。
「音楽はやらなきゃいけないものだった」「一人で頑張ってきた」
実際にその葛藤シーンを見たことがないのに、情景が浮かぶようなシンプルな言葉のチョイス。
個人的な話にも関わらず、価値観の押し付けにならないあのMCは、ファンに向けて発信したと同時にメンバーやチーム全体も包み込む魔法のような言葉だった。
感極まった時でさえ歌詞の引用に繋げるのも、彼女がノートに歌詞を書いて曲を理解しようとしてきた証だなぁと。
「声は出せないですけど〜」
みたいなマイナス発言をしないのも含めて、本当に良かったね。
あと、
まあ個人的な話なんだけど、音楽・ライブを好きになるキッカケとなった人物が僕と同じだということに共感しているので、僕は多分これからも彼女を見ていくのだと思う。
(本当に最悪だけど、楽しんでる姿だけならライブ中の彼と似てるんだよな🙄🙄)
…あれ長い?
ごめんもう少し、パフォーマンスの話もさせてね。
さっきの話にも通ずるけど、改めて"自分の感情をフィルターなしで届ける天才"だと思った。
1曲1曲の解釈が明確だから「楽しい」「儚い」みたいな感情を文脈単位で動きに変換しているように見えるし、語弊なく言うのであれば
"ステージ上で客に見られている"という事実抜きに、単純に音楽を楽しんでる瞬間があるみたいな感じ?
その気持ちがフィルターなしで飛んでくるから、割とマジで内山さんのパフォーマンスを見て笑顔にならない人っていないと思うんよね。
これって絶対ステージに立つべき人間の資質だし、そもそもめっちゃ華がある。最高か?
だから、これ周りには結構な頻度で言ってるんだけど、彼女から湧き出る感情がデカければデカイほどパフォーマンスに凄みが増すし、いつか今より大きなステージに立った時の彼女はとんでもないことになるんじゃないかってワクワクさせてくれる。
それと、彼が書く女性声優曲にはよくセリフっぽいパートが入ると思うんだけど、元々の歌い方とマッチしてるから、ライブアレンジしてもちゃんと正解になるのが良いよね。
……あとはお手紙に書きます、解像度の高い記述はここでは全部秘密なので(え?)
・稗田さん
「結局""稗田寧々""みたいなところあるな…」って思わせられた。
歌もダンスも視線の配り方一つにしても。
ライブ中の全ての行動において抜かりがなく、そのまま最後まで駆け抜けるストイックさと集中力がえげつないなぁと。
例えば、曲の後半で音を少し外すみたいなことって、今まで何度かあったように思えたけど、むしろそういう細かい事しかノイズがなかっただけに、今回はそれすらほとんど感じなかった。
ライブ中に「あれ?」って思うことがないってマジで凄い事な気がしていて、なおかつラストに現在地バカデカ絶叫系女性声優になって全部持っていくのが最高すぎる。
そのテンションで入るくせに「ダイアローグ+インビテーション!」の初手ソロはド安定でぶちかますし、冷静すぎて怖いぐらいに凄い。
…え、マジで凄くない?(凄いしか言ってない)
・守屋さん
…きょんちゃんがMVPです(唐突)
↑フォロワーさん達と交えた忖度なしの感想。
最初にビビったのは「ドラマティックピース‼︎」のソロ「轟けよ純情」が凄まじい火力だったこと。
次の「シュガーロケット」も守屋さんの声がしっかり土台になっていたし、サビは体重の乗った歌い方で安定感の塊だった。
しかも、歌ってる時の迷いがない表情から自信が伝わってくる。
守屋さんは元々セリフ系が上手だったり、「20xxMUEの光」の早口など、引き出しの多さや器用なところが印象的だったけど、それに加えてド直球も投げ始めたら本当に最強なのでは…?
と、途中から守屋さんのパートが来るたびにワクワクする自分がいた。
特に「透明できれい」のソロは、さきほど書いた内山さんも含め、彼のニーズに合った
"女の子らしい歌声とメッセージ性の両立"
が素晴らしく、パートが終わった瞬間に「まだもう少し余韻に浸らせてほしい、曲が進まないでほしい」って感覚に陥っていたんだけど、こういうのたまにない?
いやぁ、この二人は本当に田淵曲が合ってるなぁと思うのであります!!(急にケロロ軍曹)
きょんちゃんは最高〜!!
マジで良かった。
・緒方さん
声が出てる時の緒方さんは本当に良い(ぼくたちのかくめい!オンライン然り)。
個人的にライブで一番「あれ?」ってなる瞬間が、本来聞こえてくるはずの音が"聞こえない"ことだと思っているんだけど、
彼女においては歌い方のクセが唯一無二の武器だけにフラフラでは少し勿体ないなぁ思う瞬間があったのも事実。
でも今回(主に東京公演)に関しては、「シュガーロケット」のサビにあるソロや、そのまま繋がる「I my me mind」においても低域を得意とする飯塚さんとのギャップが心地良く感じた。
彼女の歌い方にやっと声量が追いついてきた感じがするし、今後が更に楽しみ。
あと、内山さんのMCで泣いてくれてありがとね〜〜(え?)
・鷹村さん
相変わらずのパワー系で見ていて気持ち良かった。
それに加えて、前から少し苦手そうにしていた細かいダンスや早口の粗が目立たなくなったなぁという印象。
やっぱり彼女はしっかり準備した時の火力が本当に凄くて、例えば「アイガッテ♡ランテ」の耳がぶっ壊れるかと思うほどの決めゼリフだったり、「おもいでしりとり」の「いっぱい考えてさ」だったり、緩急の付け方も含めて、客をワンパンするのがめちゃくちゃ上手い。
※Hypeで音響トラブルがあった時、皆が焦った顔をする中で彼女がとんでもなく優しい「いっぱい考えてさ」を放ったのが、フェス周りでの圧倒的MVPかもしれない。
そういった彼女の"溜め技"が存分に決まった新曲「ガガピーガガ」や「透明できれい」のAメロでは、観客の視線を中央に引き寄せる引力が凄かったし、引き寄せた後の表情作りにもしっかり意識が注がれていた。
いやぁ、ありそうでなかった彼女をワントップに置く三角形の布陣もめっちゃアリだったなぁ〜〜
・宮原さん
宮原さんは宮原さんだなぁと思った(?)
僕は基本的に、視界の中心を内山さんに置きながら、視界の端や耳元に入ってくるそれ以外の(気になった)情報をキャッチする…といったスタンスでライブを見ていて。
つまり、内山さん以外の上記の感想というのは、物理的・精神的に僕の脳内へ割り込んできた情報がメインになる。
(いや8人+バンド4人同時に見るの不可能じゃね?)
そして、誤解を恐れず言うのであれば、ツアーの宮原さんはそこまで割り込んでこなかったというのが、終わった後の正直な感想だった。
これ自分でも疑問だったから、後で配信を見返しながら色々考えてみたんだけど、実際カメラに抜かれた宮原さんは表情の豊かさだったり、動きのダイナミックさだったり、「あれ、こんな良いシーン知らなかった…」ってところがたくさんあって。
特に「謎解きはキスのあとで」では、7月のフラフラ時点で内山さんの専売特許であった"首から上の動き"がめちゃくちゃ洗練されていた。
見れば見るほど、彼女の動き一つ一つが画になっているのが分かる。
なるほど、宮原さんをよく見てる人たちには分かる変化が色々あったんだろうな、と。
あと、これは完全に予想だけど、彼女は自分の見られ方も含め、現時点での曲の解釈とかライブ観とか会場の雰囲気とかに依存したパフォーマンスが出来るポテンシャルの高さと頭の良さがあるから、一つのライブごとの細かなチューニングであったり、長い目で見た時のアップデートをこれからも続けていくんだろうなと思う。
そういう意味で、宮原さんの野心が伺えるし「あれ、なんか前より良くなってない?」っていう気付きが多いのも、それが要因なのかなって。
彼女に焦点を当ててライブを見たらまた違う面白さがありそうだと思ったよ〜ん。
・飯塚さん
おじさん達によって植え付けられた"バランサー"という表現は元々偏見でしかないと思っていて、案の定今回も自由に攻めていたなぁという印象。
というのも、「ぼくたちの現在地」や「フラフラ」など、ステージを前方席で見ることが今まで何回かあったんだけど、その度に彼女は恐ろしく客席をガン見して、僕たちを巻き込もうとしてきた。
当然、今回も。
恐らくメンバーの中で最も全力パフォーマンスと表現の余白の両立を考えている強かな(したたかな)彼女が"バランサー"なんて……ねぇ。
(ステージ上とは別に、精神的支柱の意味はありそうだけど)
東京公演では歌が少しキツそうかな?と思う時が何回かあったんだけど、どの瞬間も全部気合いでゴリ押してるように見えて、やっぱり精神力が出たなぁと感じた。
あと単純に彼女の少し掠れた歌声が気に入っているので、息切れてるぐらいが丁度良いみたいなところもある。
更に後半、ギアを上げた時の表情や歌声が本当に良かったし、速い動きなのに止まって見えるような空気感になるのがめちゃくちゃ不思議(体幹なのかな)。
やっぱり個人的には、生で見た時(カメラに映ってない時)の凄まじさを強く感じる人なので、ツアーでそれに気付く人はかなり居たんじゃないかと思った。
・村上さん
一番人間味があったね〜(?)
彼女のソロはいつも緊張感があって…っていうか普通に緊張した顔をしてたり、声も少し震える時があって。
今年散々練習したであろう「おもいでしりとり」の入りや、ツアーの山場である「花咲く僕らのアンサーを」のソロなど…
セトリ的にも大事なところで村上さんにのみスポットライトが当たる瞬間って多いと思うんだけど、個人的にツアーを通して攻めすぎないという印象を受けた。
というのも、彼女にとって一番のテーマがツアーの成功だったように見えて、いつもだったら突き抜けちゃいそうなところで踏み止まり、その代わりにメンバーとのバランスをとる役割に回っていた気がする。正しく空気清浄機。
(名古屋では内山さんの紙吹雪をとったり、東京で飯塚さんの腰に手をやったりしてて、「お〜?」となった)
だから、フラフラの時ほど村上さんが「ドーーン!!」って入ってくることはなかったんだけど、、、
でも「あやふわアスタリスク」の落ちサビはめちゃくちゃ良かったし、「20xxMUEの光」がただの飛び道具ではなく安定感抜群に聞こえたり、あと空耳(?)じゃなければ「大冒険をよろしく」のラストで「イェーイ」って何回か言ってたり笑
そんなリミッターを外してない(はずの)村上さんが随所で印象に残ったのは、彼女がこの1年でプレッシャーと闘いながらパフォーマンスしてきて身に付いた地力の高さなんじゃないかなと思ったりもする。
あとは、「はじめてのかくめい!」やライブ終わりに内松コンビがニコニコしながら見つめ合う瞬間でしか摂取できない栄養素があるので、今後ともよろしくお願いいたします。
おわりに
いやぁ、書いたね。
カリスマ性も文才も音楽知識もない僕がブログを書く一番の理由は、自分の脳内に湧き出た感情を残しておきたいから。
要は自分のためである。
最近はファンの間でもブームになってきてて、でもそれに乗っかってると思われたくないから、時期をズラそうとダラダラ書いてたら12月も中旬になってしまった。(病気)
……それにしても、本当に良いツアーだったなぁ。
わずか90分と少しの時間に込められた美学。
また早くライブに行きたいね。
この「今」がずっと続きますように。
それでは、また。