どうも、さなぎです。
今年は忙しくてあまり音楽聴けてない…って感じなんだけど、とりあえずやっていき〜〜!
1. Our Bright Parade - hololive IDOL PROJECT
作詞・作曲・編曲:堀江晶太
暗闇から抜け出した少女たちを祝福するような…高らかなファンファーレと真っ直ぐで幸福度100%のサウンドが好き。
歌詞もただ眩しい青春を綴っているだけでなく
ほら今「僕等」を一つと呼ぼう
(中略)
「ただいま」を聞けば
「おかえり」って叫ぶよ
など、ストリーマーとリスナーの関係性を感じさせる部分が随所にあってめっちゃ良い。
自分がちょっと元気出したい時とかによく聴いてた気がするね。
パレ…パレ…
2. GOLD - PEOPLE 1
作詞・作曲:Deu
編曲:Nobuaki Tanaka(TOKA)、Hajime Taguchi
このブログではすっかりお馴染みになったバンド。
サビの滑らかに駆け上がる高音と、そこから突然やってくるキメが最高にキャッチーで好きすぎる…!!
サビに向かうまでの魅せ方もいい。
この曲は、アニメ「王様ランキング(2期)」のタイアップなんだけど、やっぱりこういうサビキャッチー最高!!みたいなアニソンに抗えない人種なんだなと自覚した……
3. 季節のカルテット - 鈴木みのり
作詞:竹内サティフォ
作曲・編曲:ONIGAWARA
これ嫌いな人類いるの!?!!?!!!
女性声優楽曲100曲分の多幸感がこれ1曲に凝縮されていますと言われても納得レベルで効く。何かに。
壮大すぎるサウンド、コーラス、跳ねるような歌、SNS時代に特化したワードセンス、全てがこれこれ!!って感じ。
特にBメロの
その髪も目も耳も唇も
で、サラッと流れるような歌からダン!ダン!とキメが入ってクソデカサビに入るところが最高です。
本当にありがとうございました。
4. やばきゅん♡シューベルト - DIALOGUE+
作詞:田淵智也
言うことなしの名曲。
無限のキメと鬼のベースに全身を刺激され、油断してるとトんでしまうよね。
8人の少し温度感を下げた歌声を、ベストなタイミングで来るコーラスが包み込んでくれていて、1つの楽曲として最後までノーストレスで聴けるのが本当に凄い。
\どうしよう!好きすぎ〜〜〜〜〜〜!!!!/
5. ギミギミ - MaiR
作詞:MaiR、イエティ吉澤
作曲:イエティ吉澤
編曲:イエティ吉澤、あいうえおか
そうそうこういうの〜〜〜!!!!枠。
居酒屋で「王道アニソン盛り合わせ」を頼んだらこれが出てくる。
「他と比べて」じゃなくて、「なんか好き」で結局聴いちゃうんよ…
一度聴いたら勝手に口ずさんじゃうぐらいキャッチーなサビが狂おしいほどに好き。
サビ。サビ。とにかくサビが好きです。
6. 花一匁 - ずっと真夜中でいいのに。
作詞・作曲:ACAね
編曲:100回嘔吐、ZTMY
ACAねちゃん今年もありがとう!
5周年の節目に出したアルバムの1曲目、ずとまよを象徴とする超キャッチーなイントロから繰り出される一言目が
ずっと真夜中でいいのにって溢した午前5時
ってズルすぎないか?!!???!?!?
あとは、サビの
何かできそうな夜ふかし
も、企みが大好きな彼女らしいというか……
ずとまよの名刺として十分すぎるよね。。
同じくアルバム曲である「馴れ合いサーブ」とかなり迷ったけど、1曲目のインパクトを重視してこちらに。
7. 秘密の言葉 - 花譜&ズーカラデル
作詞:吉田崇展
作曲・編曲:ズーカラデル
あの…良い曲すぎます……
花譜の現実離れした歌声とズーカラデルの優しいサウンドがものすごーーーく合っていて、一度聴いたらクセになること間違いなしの一曲。
人生が激変するわけではないけど、自分の日常がほんの少し楽しくなるような、そっと寄り添ってくれるような、そんな優しい楽曲。
マジで聴いてほしい……
8. 贅沢な匙 - Van de Shop
作詞・作曲・編曲:Van de Shop
好きなタイプのVan de Shopだ!
※さなぎさんは「コメディなヒーローになれたなら」という曲が好きです。
ズンチャズンチャしたひたすらポップなABメロから、綺麗に駆け上っていくサビが美しくて……
跳ねるようなピアノと一緒に街を歩きたすぎるだろ…
とにかく元気に、温かくなれる曲で……メンタルが回復します。
9. スペースシャトル・ララバイ - UNISON SQUARE GARDEN
作詞・作曲:田淵智也
いや、こんなんみんな好きじゃん。
"UNISON SQUARE GARDENのことが好きなみんな"が好きなUNISON SQUARE GARDENがここにある。
ある意味これって"踏み絵"なんじゃねーかってぐらい、一瞬でそういう曲だと理解できるのはなんなんだろうな。
僕もよく分からないけど、確かに本能がそう言ってるんだよね。
そんな曲です。
10. Newton - 星街すいせい
作詞・作曲・編曲:じん
人生の最終回はこれ流してくれれば良いよ。
それぐらい救われるけど、堂々と手は差し伸べられてないっていうか、僕が勝手に救われるだけ…みたいな一曲だと思う。
こういうただひたすら突き進んでいく人の姿を追っている方が落ち着くし、なんか泣けてくるんだよな。
この曲が収録されたアルバム「Specter」がとにかく名盤で他にも「みちづれ」「褪せたハナミドリ」とか、かなり好きなんだけどやっぱりこれかな…と。
アルバム通して聴いてみてほしい!
おわりに
ということで、2023年の上半期でした。
残り半年はもっと音楽聴きたいぜ。
Apple Musicのプレイリストはこちら
それでは、また。