どうも、さなぎです。
なんか年末って忙しくない?
ということで軽く書いていきましょい。
🍵
1. kaleido proud fiesta / UNISON SQUARE GARDEN
作詞・作曲 : 田淵智也
編曲 : UNISON SQUARE GARDEN
ストリングスアレンジ : 田淵智也、伊藤翼
この曲に救われる1年になってしまった。
デカすぎ感情(死語)。
タイバニ2を祝う目的といいつつ、ある意味ユニゾンファンへのご褒美ともとれる曲だし、
聴くたびに脳が、身体が勝手に喜ぶように教育されている。
ぐぬぬ。
来年もどうせたくさん浴びに行くだろうし、この曲とは長い付き合いになりそう。
2. デネブとスピカ / DIALOGUE+
作詞・作曲 : 田淵智也
編曲 : 堀江晶太
この曲に救われる1年になってしまった。2
キャッチーかつ緩急のあるメロディと壮大なアレンジによって一瞬で心を掴まれたし、聴くだけで製作者の熱量がビシビシ伝わってくる。
それに今回の曲は、いわゆる "DIALOGUE+サーガ" における一つのターニングポイントだと思っていて、マンガで言ったら「○○編 -完-」みたいな感じ。
これから具体的に何かが変わる訳じゃないとは思うけど、それぐらいのインパクトを感じたし、今後の彼女たちがどういう道を進むのか、より一層ワクワクしてしまう曲だった。
来年もよろしくお願いします。
3. ミラーチューン / ずっと真夜中でいいのに。
作詞・作曲 : ACAね
編曲 : 100回嘔吐、ZTMY
圧倒的ポップ……!!
中毒性がヤバすぎる……!!!
2022年はほんと〜〜〜〜うにずとまよが大暴れだった。
年始のEP発売から始まり、「ミラーチューン」のリリース後すぐにSSAワンマン2DAYSを満員で埋め尽くす人気と実力。
そこから更に新曲を4曲も公開しながら、夏フェス出演、秋〜冬に全国ツアーを回る正真正銘のバケモノである。
独特な世界観、インターネット出身…の印象が強い彼女だが…
ハイパーキャッチーな人気楽曲たちに踊らされることなく、しっかりと"ライブ"にフォーカスされたセットリストとパフォーマンスは本当に圧巻で、一度で見に行けば絶対に抜け出すことは出来ない。
ずとまよ、マジでヤバい。
4. くびったけ / yama
作詞・作曲・編曲 : Vaundy
こんなん絶対好きだろ……
みたいなJ-POP最高最高最高!!楽曲。
終始心地よいギターと、世界平和を感じさせるサビ(コーラス)。
yamaのハスキーボイスも心に沁みるんだよなぁ、味噌汁みてぇだ。
今年、更に勢いを増したVaundyとのタッグで話題にはなっていたけど、クオリティでも全く文句を言わせず、なんかとりあえず聴いちゃお〜って思うほど身体に馴染む超キャッチーな曲だった。
5. 君への戦 / 八木海莉
作詞 : 八木海莉
作曲・編曲 : ポップしなないで
今年の中毒性トップ枠。
イントロの軽快なギターリフと透明感溢れる歌声が印象的で、全体的に超超超キャッチーな仕上がりが超超超最高である。
後半、ロックテイストに急変する部分がドライブチューンとしての味を出してるし、ただのポップミュージックに留まらないクセのある一曲だなと感じた。
マジで最高。中毒。
あとMVも超絶可愛いから見て!!!
6. ソワレ / 星街すいせい
作曲:岩見陸
年末になって急にぶっ込まれた。
一瞬で「あ〜〜〜〜〜」という声が漏れそうになるほどに心を掴まれるイントロ。
そんでもって、サビの歌声と同時に発生してるキメがき〜〜〜〜んもちよすぎる!!!!!
1ABの落ち着きとは打って変わって、2ABメロや間奏はロックに仕上がっており、後半になる連れてテンション爆上がりするのも最高。
あと、ラストに「拝啓」って歌詞を使うのは個人的に「catch up latancy」とかいう大名曲とシンパシー感じて良いね?
7. エクレール / ジェニーハイ
作詞・作曲・編曲 : 川谷絵音
映画「ハケンアニメ!」の主題歌。
とにかく、ポップ&キャッチー&コミカルな展開がクセになる一曲。
いや、こういうのが本当に好きなんよ…!!!
本編にも出演している高野麻里佳さん(ゲストボーカル)も、中嶋イッキュウさん(メインボーカル)と相性バツグンだし、みんな(バンド)で一つの"作品"を作り上げてる感じがしてマジで主題歌としてピッタリなんだよな……
私の想像が勝って あなたの感動になるまで
サビの歌詞が好きすぎます。
8. 満開スケジュール / 麻倉もも
作詞 : オカダカナ
作曲 : 渡辺翔
編曲 : 星銀乃丈
\ さ〜まどりっ♪ /
麻倉ももさんの元気いっぱいの歌声と可愛く弾けたメロディが掛け合わさったら火力高すぎて誰も止められねえだろ……タイプ一致テラバーストか(?)
コーラス、ドラム、ブラスのゴージャス感が常夏バカンスを感じさせるし、聴いててとにかく楽しい……!!!!
それでいて、常に音の真ん中ではしゃぐような麻倉さんの歌声との相性よね…
ちょっとワガママでおてんばな女の子を表現した歌詞も最高だしマジで全てがズルすぎる。
素晴らしすぎた…(謎の余韻)
9. YOUNG TOWN / PEOPLE 1
作詞・作曲・編曲 : Deu
上半期にも上げたけど、やっぱりこれは外せないかな〜の枠。
圧 倒 的 P O P (口癖)
イントロ0.00001秒で心が踊ってしまうよね。
この曲を聴いてる約3分間は無敵になれるような…マイナスが全てプラスになってしまうような……そんな感覚。
それとは対照的に、歌詞はどこか考えさせるような意味深な言い回しが多くて、シンプルすぎない絶妙なバランスに仕上がっている気がする。
そもそもこのバンドの振り幅はどうなってんだ…?
来年以降も楽しみなバンドなので、チェックしていきたいね〜〜〜
10. 君だけのオリオン / サンドリオン
作詞・作曲・編曲 : ヒゲドライバー
さなぎさんが今年聴いた560枚のアルバムの中でダントツの再生回数を叩き出したのは……
サンドリオンの「märch」
360回再生(Apple Music調べ)
そんな超絶クオリティの楽曲たちの中で、大団円的な役割を担っているのがこの曲だと思っていて…
「声だ」を連呼する歌詞や、高揚感を誘うキメの多さ、途中までずっと一人ずつパートが分かれていたのにラスサビで全員歌唱になるところとか、、、
全てがアツくて、なんか泣けてくるんだよな……泣いてないけど…
こういう「音楽を届けたい」っていう気持ちが前面に出ている曲を好きにならないわけがない。
曲調や声のバランスも文句なしのお気に入り楽曲なんだけど、やっぱり心を一番掴まれたなぁということで、これにしましたとさ。
メジャーデビューもおめでとうございます。
おわりに
プレイリストはこちら。
ということで、今年の小物語もおしまい。
書きたいことが どんどん溜まってるぜ。
また来年もよろしくね。
それでは、また。