小物語

思ったことを無責任につらつらと。

さなぎ式、友達の作り方講座

どうも、さなぎです。

 

前回のブログもそうなんだけど、よくもまああんなに何のためにもならない事を書けるよね僕。

 

ということで、今回はちょっとは誰かのためになることでも書くかーって思って必死に題材を考えたけど、よくよく考えたら僕の方が勝ってて皆さんに教えられることなんて存在するのか怪しい限りだった。

 

んで、友達の作り方っていうのを思い付いたのは、まあ僕のツイッターにはなんかお友達少なそうな人たちがチラホラ居たのでそこら辺向けに書くかって思ったのと新年度だし他の人たちにも刺さるんじゃないかなと(そもそもこれ読んでないと思うけど)。

 

ところで、僕って友達いるの?あれ?まあその話は置いておこうぜ。よし僕と一緒に考えてみよう。

 

🍵

 

こういうのって多分何個か羅列してその1とか言うんだろうけど、ぶっちゃけあんまり思い付かなかったので最初からガチなやつブチかまします。

 

まずは動きましょう。顔がいい人なら止まってても誰か寄ってくる気がするけど、そうじゃない人はまず逆に顔色を伺いましょう。顔が全てです。ムカつきますね。

 

こいつ話しかけても大丈夫そうだな感出してる奴って分かるよね、特にみんな初対面の時とか。そういう人たちに声をかけてみましょう。

 

因みにこれが一番難易度高いと思います。後は簡単です。仲良くなれるかどうか一瞬で判断できる必殺技をここで伝授します。本来なら3000円ぐらいとりたいところですがここは僕の良心に感謝してください。

 

はい。

 

「軽くボケてみる」

 

です。何でもいいです、まじで。会話の流れでツッコミ貰えるような簡単なトスで大丈夫です。

 

そうした時に笑うだけだったり反応がないのはちょっと合わないかなって感じですね。

 

ちゃんとそこで会話が成り立つ時、相手は自分と話しても大丈夫だと判別できます。ボケるってなんだよ俺は関西人じゃねえ(偏見)って方、落ち着いてください。僕もです。

 

ガチでボケに行くと寒いので辞めたほうがいいんだけどね。ほんと簡単に、例えば「入学式に出てた学長、〇〇(有名人)に似てたよね〜」とか。

 

それに対して「わかる!」とかそういう返しが来るだけで良いんですよね。「わかる」って少なくとも同じシンパシー感じないとダメなわけじゃないですか。

 

今後、話していく上で考え方の方向性が合ってるかってことを見極める必要があるんです。ただし、無理に合わせてるかどうかの判断は各々に委ねられてるので超絶鈍感な人はごめんなさい。

 

自慢話とか、趣味の話とかは置いておきましょう。考え方、同じものを見て同じ感想が言えるかどうか。

 

例えば目の前のリンゴを見て最初になんて思いますか?「あ、リンゴだ」って思うのか「あ、美味しそう」が先なのか「赤いな」が先なのか。なんかズレてるなーって後から気付いても遅いんですよね、その微妙なストレスがちゃんと仲良くなれない要因になります。

 

🍵

 

ここでおさらい。

 

適当に良さそう人を探す。

投げかけ。

 

これだけ。ゲームのコマンドにしては簡単すぎる。

 

ぶっちゃけ趣味が合うかどうかとか関係ない気がする。この歳になれば"人それぞれ"って言葉がちゃんと言えるぐらい成長してるはずだしね、趣味については君が勝手にハマっててくれ、ところで明日ボーリング行かね?って感じでも全然長く続くよ。勿論、共通の趣味があったらそれは本当にラッキーだ。そんぐらいに思っておくと良い。

 

さて、今回はこんな感じで。

 

僕は見ての通り非常に好き勝手にやるタイプなのでお友達も大変苦労してるんだろうけど、まあなんとかやれてるのは非常に運がいいなとは思っている。

 

これからもその運を振りかざして行きたいし、出来ればボケて滑りたくないので勝手に友達増えろって感じで生きていきたい。

 

あとはまあ人柄かな。僕は良い子なのでそこは問題ないけどね、すまんな。

 

「君がもっと嫌いになっていく。」ってサビで連呼するバンドを四六時中聴いてる僕でも大丈夫だしそれを書いてるやつも15年バンドやれてるんだから自信持って行こうぜ。

 

新生活、新元号になってもうちだのまれいわ推して行きたいね。一緒に頑張りましょう。

 

ダサいネタを言ってしまった気がする。いえーい。

 

それでは、また。