小物語

思ったことを無責任につらつらと。

最近のお話

どうも、さなぎです。

 

世間のゴタゴタにも少しずつ慣れてきた頃合いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

因みに僕は、今まで音楽を聴いてライブに行くこと以外に趣味がなかったのでこの時期は暇を持て余しており、新しい趣味を探してたんですよね。

 

とりあえず、まあなんとか暇を潰そうとGW辺りから声優にメール送り始めたんですが、なんとこれが結構難しい。

いわゆる世間一般的に読まれてそうな「褒めちぎる」文面ではなかなか採用されない事に気づいたからです。

 

まずブログを書く人間(?)として、「読まれるべき文章」というのは「万人に理解される」こと「万人を傷つけない」ことの2点が大事だと思っていました。

 

気付いたのが、この2つは前提条件であって、ここからどこまで調整出来るかに懸かっているところです。

というのも、採用されている方々の文章をよく聴くと、文章の構成が流動的で尚且つコンパクトに纏まっていたんですよね。

 

例えば起承転結という言葉がありますが、これに基づき文章を構成することは当たり前で、そこからどう派生させていくか。

テーマに合わせて口調を変えたり、一文でさくっと構成したり。

 

メールというのは人が声に出して読むものなので、「文章構成+喋った時の伝わりやすさ」を同時に調整していることに気づいたのです。

まあ「こんなに文章書いてたらキッチリした形が書けるはずなのにそうしないのには理由がある」と感じるのは至極当然というか、時間の問題でしたが。

 

勿論、キッチリしたものも読まれるんですが、流動的な物が書ける人に比べて、「テーマを綺麗な構成に落とし込む作業」というのが必要なくなるような気がしていて、斬新だったり、時間短縮にも繋がりますよね。

 

 

……いや出来ませんが。。。

 

というか、普通に「気にしてない」とか言われたらそれで終わりなんですが、僕はなんとなくそんな感じがしたのでメモ書き程度に残しておきます。

 

これを目指して文章を構成する力を養えば、メールに関わらず、雑談力とかも伸びそうだなぁと思いますし、ってか寧ろ僕にとってはこっちがメインかもしれません。

 

そんなこんなで、先日ようやくメールが採用されたので、また"気が向いたら書く"日常に戻ってこのブログも復活させますね。

 

ということで、よろしくにゃ〜

 

それでは、また。