どうも、さなぎです。
色々あって世の中は大変ですな。
かくいう僕も仕事はここ最近ずっと忙しいし、好きなゲームはサービス停止するらしい。
とても悲しい。
とてもとても悲しい。
コンテンツには終わりがあって、勿論それは当たり前のことなんだけど、寝て起きたら明日が来るように、そんな感覚で寄り添ってくれることが、それこそ当たり前だった。
始めたのはリリースから約半年遅れだし、古参ってわけではないけど、それなりにやり込んだつもり。
側から見たら何やってんだって思うかもしれない。
まあでも別にそれがゲームだろうがライブだろうが、どんなコンテンツでもハマれば楽しいし終われば悲しい。
ただそれだけなんだよ。
そうそう。
3月に入って、小物語は2周年を迎えた。
最近は「好きに書く」の概念が少しずつ変わってきて、多くの人に読まれることで僕の何かが変わるのではないか、と思うようになった。
当然、読んで欲しくない記事も書くけど。
一番の原因は今まで僕が見てきた景色が"全て"というわけではないことに気付いたからかもしれない。身内との確認作業とは別に、外の世界も見てみたくなった。
でもそれは無差別ではなく、少しずつ少しずつの話。近場の種まきのようなイメージだ。
人間は神じゃないから、結局自分で頭の中を手動アップデートしていく必要あるじゃんね。
勿論、僕の大好きなアーティストだって選択を間違えることはある。それに気付けるかは自分次第。
僕は僕の指標として、これからも文章を書くから皆も認識合わせとか適当に使ってよ。
いつまで続くかとか、なんで続くかとか、そもそもコンテンツの存在意義とか、趣味とか、ビジネスとか、くだらない風潮も、全部「それが終わってないから」じゃダメかな?
コンテンツはいずれ終わる?
終わりは悪だよ。それだけは揺るがない。
ってことで、小物語はどんな形であれ、これからも続いていきます。
それでは、また。