小物語

思ったことを無責任につらつらと。

焼肉って過大評価されすぎ説

どうも、さなぎです。

 

僕がそりゃもう口酸っぱく言ってる「人それぞれ」って言葉があると思うんですけど、世の中にはどうもそれが伝わらない。つまり…

 

 

人それぞれの焼肉がある。

 

 

何を言ってるのか僕も分からないので一旦落ち着こう。

 

皆さんに聞きたいんだけど、焼肉を食べるっていうのは一体どういうことなんだい?

 

僕は正直な話、何とも思わないがベストアンサーだ。

 

焼肉好きの方々には大変申し訳ないんだけど、少しだけ話を聞いてほしい。

 

「焼肉=祝い事」に近い何かを感じる時がある。何故だ。高いからか。肉だからか。

 

祝い事ならケーキな気がしないか。

 

はい、これ以上は悪口に聞こえるかもしれないのでやめよう。

 

要は世間では焼肉だー!うおー!ってなる人が多い中、僕はうーん普通にラーメン屋行きてえってなってしまうのだ、貧乏性なのか。

 

そもそも肉が嫌いなのかと問われたらそうではないしむしろ好きなんだけど、別にうおー!とはならない。なんだコイツめんどくせえ。

 

そのくせ高いから中々行く気になれなくてここ数年行ってなかった。

 

ただ、つい最近連れていかれた。

 

たくさん食べた。

 

美味しかったです。

 

でも別にまた行きたいとは思わなかった。なんなんだマジで。

 

いや待てよ。

 

そもそも焼肉屋に行ったことによって、また行きたいんじゃないのかというジャッジをさせられてしまっている時点で僕が世間と同じように焼肉に囚われているのではないか?

 

まずい、非常にまずい。いや焼肉は美味しかったけども。そうじゃない。

 

「こないだ焼肉行ったんだー」に対して「いいなー」と返さないといけない風潮なんなんだ。

 

勘違いして欲しくないのが、僕は別に「焼肉」に恨みがあるわけじゃない。勿論、世界中の牛さんには大変感謝している。

 

ただ人それぞれの価値観で焼肉を語るべきじゃないのか、そうでなければむしろ焼肉に失礼なのではないかという話だ。

 

胃もたれしている時、ダイエットしている時、君の率直な気持ちで焼肉と向き合ってほしい。

 

僕は一体何者なんだ。

 

下らないことを書こうとしたら本当に下らなかった。人間やればできるもんだね。

 

※焼肉関係者の方々、本当にすみませんでした。

 

それでは、また。