小物語

思ったことを無責任につらつらと。

4/25に田淵智也が「また来いよ」と言った話

どうも、さなぎです。

 

4/25 我らがUNISON SQUARE GARDENのFC限定ライブに行ってきました。

 

このライブは全曲カップリングというFC会員以外全くもって需要のないセトリだったので、逆に言うとFC会員大歓喜ライブだったということです。

 

かくいう自分も終始ニコニコしすぎて、顔の形が変わるかと思いました。

 

さて、これまた全くもって需要のない煽り文句の一つである「平成最後の」ユニゾンライブだったわけなんですが、スタンディング前列という括りの中では数年ぶりに田淵側に行きました。指定とか遠くの時は結構そっち側なんですけど、前方の時は大体反対側にいます。

 

何故か。田淵側はそれはもう屈強なお兄さん達が感化されて暴れたりするので弾かれるんですよね。逆に反対の斎藤くん側は女の子が多いので眺めも良くて割と楽なんです。理由はこんだけ。

 

ただ、今回のライブに関しては「なんか」田淵側に行きたくなって自ら進みました。

 

 

いやぁ、楽しかったですよ。

 

 

ここでカップリングがどうとか言っても分からないと思うんですけど(いやその為にブログがあるような気がしてはいるが)とにかく楽しかった、最高だった、しか言えない。

 

僕の宇宙一好きな曲はこないだのブログで恥ずかしながら公開しましたが、その曲を目の前で僕の宇宙一好きなおじさんが楽しそうに演奏してるんですよ。

 

こんなに素晴らしいことが他にありますか、いやない。(反語)

 

反語って高校の時に流行らなかった?意味わかんないね。

 

いやぁ、楽しかった。ニコニコだ。

 

何気ない時間を何気ない歌で幸せに変えてくれる、そんなライブを何度も見てきた。それで十分だったけど、たまには見る角度を変えてみるのも悪くないね。

 

🍵

 

それはそうと、彼がステージからはける時、最後に言った。口パクだけど。

 

「また来いよ」

 

多分。

 

うん。口パクだったけど、合ってると思う。合ってなかったらすまん。バレないしセーフかな。

 

「ああ、また来るよ」

 

その口元を見て瞬時に僕も思った。言葉にはしなかったけど。

 

 

別に心が通じたわけじゃないし、通じたいとも思ったことない。そんな関係だ。

 

でも、きっと彼もライブに来てほしいんだろうし、僕もライブに行きたい。

 

それだけは多分変わることがない。そんな当たり前のことを今更理解した。

 

ライブはいいね。どんなライブもいい。やる側も見る側も楽しい。素晴らしい文化だ。

 

死ぬまで行き続けたいね。田淵側は勘弁だけど。

 

 

あ、そうだ。

 

 

田淵智也さんお誕生日おめでとうございます。

 

 

貴方がこの世にいることで、僕は救われてる。

 

 

今年もよろしく頼むよ。いつでも遊びに行くからね。

 

 

それでは、また。