どうも、さなぎです。
今回は内田真礼さんのライブ円盤「take you take me BUDOKAN!!」の発売を記念して行われたライブコメンタリー直後に書いているよ。
言ってしまえば興奮冷めやらない状態になっていて「早くライブに行かせてくれ」と今からでも雨降った夜に自転車漕いでポニキャン本社へ頭を下げに行きたいのだ。誰もいないだろうけど。
そんな気持ちをなんとか鎮める為に、次のライブどんな感じかなぁとセトリ考えてみる!というのが今回のコンセプトだ。
因みにセトリを考えるという作業は全くもってやったことがない。しかも誰にも相談せず部屋に寝転がってスマホと睨めっこしてるだけなのである。しかし、僕は真剣だ。良いものを作ってやる。
何かの間違いでこのツイートをタップしてしまった真礼チームの方々は必見だぞ。ファンの皆も読んでくれ。
早速本題に入ろう。
現時点(5/20深夜)では新曲「鼓動エスカレーション」が1番まで公開され、武道館円盤は通しで見ていないというところだ。
「円盤見てからのが良くね?」
分かる。大いに分かる。じゃあ、この鎮まらない気持ちはどうしたらいい?また書けばいいだろう。許してくれ。
それでは考えていこう。
まず、コンセプトだ。
内田真礼のライブでは大抵メインの曲が決まっている。
次回のライブは恐らくニューシングルである「鼓動エスカレーション」が軸になるだろう。これがもし違ったら良い意味で裏切られてしまって逆に嬉しい。
さて、鼓動エスカレーションは聴く限りだと軽めの曲調でテンポも早い。曲の後半で大どんでん返しがない限り、言ってしまうと「ライブフィニッシュ力には欠ける」曲となりそうだ。
しかしリズムが複雑な為に最初にやるようなシンプルさもない気がする。
…これは難しい。
このような複雑なリズムの曲は素直にライブ中盤に置きたいんだけどどうだろうか?(早くも聞いちゃった)
曲のdisでは全くないけど、良い意味でポップ。軸にするというよりかは、繋ぎに使えるということで保留。
次に考えるのはライブの大まかな流れだ。テンションの浮き沈みをどうやって作るかという話になるが、ここはお手本のような武道館のセトリを参考にしたい。
頭から上げていく曲という意味で挙げられるのは
・1st contact
・高鳴り
・創傷
・distorted
・ノスチャ
・resonant
・My star
・intersect
・ロマダン
他にもありそうだが、曲のくっつきを意識した時に初めに置いても2曲目に違和感がない温度感で終わる必要があると考えた。そして今回僕が選んだ先頭バッターは…後ほど。
次にラストの盛り上がりポイントの話を先にしよう。これはもう僕が書くということはつまりそういうことだ、田淵ゾーンのお話。眼鏡クイクイポイント(裸眼)。
ここでやる曲というのは意外とムラがあって最近だとハロコンよりもスマスパの需要が高い。
そして、武道館でジョーカーとなったバンドワゴン。この曲をどこで切るかというのがライブの鍵になってくるだろう。
古から人気の絶えないギミーも肩を温めている。
正直、個人的には全部歌ってほしいがそれは内田真礼の喉の崩壊を意味する。それは死んでも御免だ。許さんぞ田淵。
ということで意外とここも悩ましいというのが率直な感想。いや、セトリ考えるのむずくね?
中盤の浮き沈みについて。
個人的な中継ぎとしての優秀ソングにからっぽアイマイモラトリアムが入る。ここで一つ考えてほしい。この曲たちは後ろで鳴っている音楽が妙に賑やかだ。そこに鼓動がエスカレートしたらどうだろうか?
おまけにブラスバンドがピッタリハマる。北宇治ではないと思うが、きっと記憶に新しいMNツアーで参加していた彼らが来てくれるだろう。いや、我ながら名案。
そんでもって、ライブには欠かせないしっとりゾーンも考えなくてはならない。
ここでは先日FCイベントで人気を集めたとされていた金色とセツナが大きく予想されるだろう。
ただ、この2曲に共通して言えることは後半になるに連れてボルテージが上がるところだ。正直しっとりゾーンの終わりにどちらかを置きたいというのが本心だが、こうなってしまうと全人類指折りクラスでセツナを聴いていると周りから噂されているほどの僕がセツナを捨てるということはまずあり得ないので、金色ファンの皆さんには今度お茶でも奢ろう。
はい、ここまで軽く序盤中盤後半と語ってきたが、そろそろ曲数を増やして肉付けしていかないといけない。ここで少し休憩します。
🍵
ということでコーヒーがぶ飲みして気がついたら4時回ってておはよう日本なんだけど、僕が考えた最強のセットリストを公開するよーん。
1.North Child
2.創傷イノセンス
3.世界が形失くしても
4.youthful beautiful
5.鼓動エスカレーション
6.からっぽカプセル
7.アイマイ☆シェイキーハート
8.モラトリアムダンスフロア
9.INTERSECT
10.君のヒロインでいるために
11.aventure bleu
12.Moment
13.セツナ ring a bell
14.シンボリックビュー
15.Applause
16.クロスファイア
17.Smiling Spiral
18.take you take me BANDWAGON
En1.ニューシングルカップリング
En2.ギミー!レボリューション
En3.Hello,future contact!
WE1.鼓動エスカレーション
はい。ということで、どうだろうか。簡単に説明していくよん。
初手で選んだのはノスチャ。これは人気が高く、アッパーソングとして強い点。5周年ということで原点回帰を目指して2曲目から強めのPENKI曲(創傷や世界)をぶち込みやすいようにその手前の曲としてピッタリだと考えた。最後に優しめのロックでふるふる。急に準新曲になるのも良いかなと。
新しめのモードに入った瞬間に新曲からの中盤を作る最強の布陣。その次に内田真礼ソングを代表する作家2名の恋愛ソングで固める。
しっとりモードには全体的に青さを強調。僕はペンライト振らないんだけど、なんか統一感あって良いかなと。あれMomentってピンクだっけ() ごめん今のなしで。
シンボApplauseは最早お決まりのアッパーソングだよね。そして今回田淵ゾーンへの起爆剤はクロスファイアで。これは鼓動エスカレーションを軸にした時に野球がイメージされるので重要な場所で切りたいという意思があって、使い方をラストかEnにしようとも考えたんだけど、ちょっと勿体なくてここに収まった。
バンドワゴンはMNツアーと同じ切り方で最後に持っていくのが今はしっくり来ると考えた。これが安パイじゃないかな(逃げ)。
ニューシングルカップリングは大体Enにやればいいかなーと思っていたけど、わからん。これに関してはまだ曲も知らないのでとりあえずということで。そして新曲からの原点回帰でPENKIからのどデカイ2発。WEnはお決まり。
こんな感じ。
適当に考えた。疲れた。ここまで書いて何が言いたいかって、そりゃライブに行きたいってことだけだ。
途中からなんでこんなこと始めたんだ、寝たい。とかチラついたけど、というかかなり考えたけど始めてしまったので終わらせたというね。我ながらアホである。
いやぁ、ここまで読んだ人はさーすがに居ないと思うけど、もしウッカリ下までスクロールした人がいるといけないから最後まで書き切らなければ。
何度書くけど、とにかくライブに行きたい。それが僕の1番の楽しみだ。ルックスも声も中身も何かも全部好きだけど、やっぱりライブに行くということが僕の中で最高に幸せなのだ。
ということで、その日が来るまで楽しみに待っていればきっと真礼チームがまた招待してくれるだろう。
そしたら会場で盛大に裏切ってくれ。
それでは、また。