小物語

思ったことを無責任につらつらと。

宇宙最速考察

どうも、さなぎです。

 

内田真礼さん11thシングル「ハートビートシティ/いつか雲が晴れたなら」

 

のMVのショートverが公開されましたね!!!

 

最速で感想を書いていきましょう。公開1時間以内に書いてるので、ほぼ直感ですけど(それが今回のコンセプト)

 

 

※ネタバレです。そりゃそう。

 

ーーー

 

MV冒頭、天秤に2曲を表す「ハート」と「雲」のオブジェが乗っており、傾いた方の曲が始まる仕組みになっていましたね。

 

ハートビートシティ

幻想的なサウンドと共に「街は眠らない」「ネオンの海」などオトナを感じさせるワードからゆったり始まります。なんだかセツナを彷彿とさせますね。

後ろで鳴っている秒針の音は「鼓動」とリンクしているようで、「高鳴りのソルフェージュさん!??」となりましたが、ここはハートビートシティなので一旦そういうこうね…と流していきましょう。(高鳴りのソルフェージュ考察かなり良いので読んでみてください!)↓

高鳴りのソルフェージュを考察してみたら地獄だった話 - 小物語

 

あと、時計が映ってるんですけど、絶対考察班が動きますよね?

これ書いてるの動画公開から10分後なので、まだ考えてないです!(だれか!!)

 

そして次の

「僕は 君を待っている ここで」という歌詞から分かるように、今までの「ここにいるよ、私はここだよ」発言に対して、今回のこことは「ハートビートシティ」ということでしょうか。

 

つまり「ハートビートシティ」は

鼓動とリンクする精神世界、または一体感に包み込まれたライブ会場のような場所になりますかね?

「世界が逆さまになっても」は"どんな逆境でも平気"という意味もありそうですが、この瞬間のMVを見ると「いつか雲が晴れたなら」の真礼さんが登場していることから、恐らく(天秤の下にある)テレビの向こう側の世界がここを表していると考えられます。

やっぱり前者の精神世界説が濃厚ですかね??

 

サビに入りまして

恋の話から……

 

跳びポ!!!!!!

 

(サビちょっと分からないので、また今度考察します)

 

さて

 

終わった…と思ったらすんげええ上手く次の曲に繋がってビビりました。。。。

超ウマDJか何かが作ってるんですかね??()

神様~~←なんかありそう

 

いつか雲が晴れたなら

ハートビートシティよりもテンションを抱えているというか、溜めに溜めているイントロとでも言うんでしょうか。これ絶対サビで壮大になるやつ…とニヤニヤしながら曲を聴いていますですます。(スマスパの手の動き)

 

え、ってか雲側のテレビの中で天秤が切り替わった描写があったので、先に書いた精神世界説が怪しくなってきました。早い、許して。 

え~~だって最初テレビの上に天秤あったじゃんなんでもアリかよ~~!

 

無理やり解釈するなら、前曲のラストに風船を手放して、それが今こちら側の窓から見える描写があったことから、二つの世界は"何かを通して"繋がってる説ですかね。(単純に上手い曲繋ぎを風船で映像的に繋げたような気がしますが)

「ハートビートシティ」の方でテレビが何重にも重なっていたこともあり、あそこで映っていた"テレビを抱えた雲まあや"は途中の世界(つまり、始まりの天秤があるところが中間地点)で今ここが雲側のテレビの中という感じなんですかね~~

 

あれ、わかります?

ハート世界→テレビ→(天秤の世界)←テレビ←雲世界

 

はい、、、

さて、曲の話ですが、こっちは秒針の音ではなく、雨音がなっており、なんかポケモン ルビー/サファイア みたいですね(?)

 

それに歌詞は本当に分かりやすいというか、今の現状と重なる部分がちらほらあります。

 

雨が降るというマイナスな現実がずっと続く中で「笑う声」「ありふれた約束」さえも消えてしまっている状況。約束については言わずもがなで。

 

この曲には、その悲しみをストレートに綴るという最近の真礼さんらしい想いが表れています。

曲のタイトルからも分かる通り、暗い現実からの復帰が命題になっていそうですね。

 

バーーン!!壮大なメロディと共にサビに入ると、

「世界が続くなら」「ずっと私笑っていよう」

これはハロコンよろしく未来待ち伏せの王道パターン…!!!!

 

そして、ぼくたちが邂逅するそのタイミングは

 

「いつか雲が晴れたなら」

 

おしまい…

 

それでは、また。