どうも、さなぎです。
おかげさまで大学を卒業し、社会人になったよ。
もうこれからは平日お昼頃に起きたりすることもないと思うと人生終わりたくなる。
平日お昼頃に起きること以外で人生楽しいことなくない?
まあ労働って意味では今までもバイトとか学園祭実行委員とかやってきたけど、ちゃんと責任が伴うって点ではそこそこ大変よね。
メンタルは強い方だし慣れるまでは頑張ろうと思うので、応援してください。
さて、"社会人"ってのは割と曖昧な言葉で、子供でも学校辞めて働いてたら社会人だわな。
要は子供でも大人でも社会人って呼ばれるわけだ。
あくまでこれは一つの例だけど、社会人とかオトナっていう言葉の重みはそんなもん。
そこに責任や自覚が伴って初めてその言葉に重みが増すんだよね。
姿形ばかり大きくなって、何の自覚もない、何も学んでない、他人目線で物を考えられない、そういう人だって社会人と呼ばれる。怖いねえ。
だから、学ばないといけない。
もし、君に学んでいる自覚があるなら、更にもう一つ。
世の中には自覚がない人がいるってことを学ばなきゃいけない。
理屈や常識が通じない、社会人が何たるかを自覚せずにいる人がいるってことを。
そういう人に理屈や常識(とされるもの)を求めても意味がない。だって学んでこなかったんだから。
小さい子供が悪いことをした時に「その行為は法律で禁止されてます!」って怒らないでしょ。それは"学んでないから"。
「ダメなものはダメ」
これしかない。
こうやって、とりあえずダメなことって分からせて、その後に理屈の説明をするかどうかを決める。ダメって言うことに主観は要らない。
「不快だから」「迷惑だから」「悲しむから」
どれも君の理由でしかない。理由は誰から見ても公平であるべきだ。そんなの「私はそう思わない」で終わり。
相手がこちらの目線に立たないなら、向かい合っても意味がない。配慮する必要なんてないんだ。
崖から大きな岩が落ちてきそうだけど動かせない。じゃあ壁を作ればいい。
つまりね
正しい方向に動かせないなら、とりあえず止めるだけにしておく。
"諦める"以外に思い付いた僕の新しい方法だ。
参考までにね。
そうそう、社会人のマナー研修つって敬語のテストとかさせられたんだけど、意外に皆出来ないんだね。びっくりしちゃった。
世の中、そんなもんだよなってキタイショウで今日を1日フザけてやり過ごして完璧な日だって言えたら〜〜♪
それでは、また。