小物語

思ったことを無責任につらつらと。

アレの補足

どうも、さなぎです。

 

今回は先日行ったスペースの補足をします。

 

前置きが苦手なのでサクッといきますよーん。

 

・オタク、推し 言いたくない問題について

正直、話すか迷いました。

何故なら、直近のTLで「オタクを肯定するスペース」が散見されたため。

あくまで個人的な流儀の話であって、ネガティブな意味合いを持たせたくなかったし、いくらスペース中に断ったところで、該当者は少なからず傷つくのではないか、と考えていました。

 

結果的には話す流れになってしまったのですが、デカい声で胸を張って言えるようなことじゃないと自覚していますし、「オタクの世界」でマイノリティを演じて気持ち良くなる気もありません。

使ってる方々についても何とも思ってません。

まあ、それらの言葉が許せないレベルで嫌いならTwitterやってませんしね。

ここで弁明したところで…感はありますが、とりあえずどうかお気になさらず……ということで。

 

・ライブで音を鳴らさないことについて

僕はライブ中に文字通り身体がぶっ壊れるぐらい動いてるのですが、だからと言ってそれが正しいわけじゃなくて、動かない選択も悪ではない、下ではないということが言いたかったです。

身体の都合で手が叩けない人、立てない人はライブに行ってはいけないのか。

そんなことはないって、きっと皆さん分かってると思いますが、じゃあそれが出来るけどやらない選択を取ることはダメなのでしょうか。

リスペクトは身体で表す事が全てではなくて、もしライブというコンテンツを本当に愛しているならば、どんな形であれ、その人なりのリスペクトはしてると思うんですね。

なんかちょっと自己肯定感強めかもしれませんが、そゆことです。

 

あ、あと、、

動くことと音を出すことは僕の中では大きく違ってまして。

音を出すと、周りに伝播してしまったり、一体感を生んでしまうのではないか、というコンプレックスがあります。

これは、彼の本業バンドツアーで

「手挙げてもいいし、手挙げなくてもいいし。どうか周りのことを気にしないで、自分とステージの3人だけの世界で、この中で1番楽しんでってほしいと思います」

っていうボーカルの言葉がずっと心に残ってるのが理由ですね。

「一体感やめろおじさん」の影響を受けすぎた者のエゴなので、これもお気になさらず。

 

・セットリスト論について

これも話すか迷いました。

※理由は割愛。

 

ただ、僕が1年前から危惧して何度もこのブログで訴えかけてた「彼のセットリストに疑問を持つファン」の登場が現実で起こってしまった事で、なんとかしなきゃという気持ちが少しあったのかもしれません。

詳しくはブログをご覧ください。

よく喋る12月下旬 - 小物語

 

以上、ザックリですが、こんな感じで補足はおしまいです。

こういう人もいる、と伝えるだけなら簡単なのですが、それによって誰かの価値観を否定するのはナンセンスだと本気で思っています。

そういう意味で、個人的に今回のスペースは色々と反省点ばかりでした。

 

マジでごめんなのだよ〜〜〜

 

ただ、もし皆さんの価値観に対して良い刺激となったなら、、、

僕とみらいんさんの確認作業がそれ以上の意味持ったことになるじゃないかなと思います。

 

……なんか女性声優の話するはずが、マインドの話ばっかりだったような!!?!?!

 

聞いて下さった皆さん、本当にありがとうございました。

 

それでは、また。