どうも、さなぎです。
お喋り大好きな僕はツイキャスで雑談と題して現状報告をする事がたまにあるんだけど、最近はあまり時間がとれないので少しずつ時間をかけて書くことが出来るブログに逃げている。本当は喋った方が楽なんだけどね。
まあそんなこんなで7月も終わって8月に入った。
6〜7月は色々あって忙しかったんだけど、とても充実していたので、今回はキャスの代わりにその活動を纏めていきたいと思う。
🍵
まず、6月の下旬に「内田真礼とおはなししません?」でお便りが初採用された。内容は朗読劇の感想だ。読まれるのを聞くまではあまり気付かなかったんだけど、我ながらひどく拙い内容だった。割とお酒が入った状態で書いたという言い訳はさて置き、これは本当になんとなく送っただけだったので、実際忘れてたしリアクションに困った。
さなぎさん!??!! #ohanaC
— さなぎ (@sanauti8910) 2019年6月25日
もっと気の利いたことを言うべきだったと反省している。
それにしても、何の為にメールを送ったのかと問われたら本当に出来心だったんだけど、元々は目立ちたくない、影響力を持ちたくないという気持ちを持つ捻くれ者なので、メールを送るのはいかがなものか、という葛藤もあった。
それでも送ったのは、大手としてブイブイ言わせるのではなくて、フォロワーが僕の声に軽く耳を傾けてくれるぐらいのセンセーショナルな行動がしたかったのだ。
理由は後に詳しく話すが、普段のツイートやブログで伝わって欲しいことがTLでは上手く響いていないというのが関係している。だから、ああいった場でたまーーに顔を出すことでそれが変わるのではないかと思った。
次にCD関連でいうと、7月にユニゾンが2枚と内田真礼が1枚出ている。
7月の頭に出たユニゾンのB面アルバムと鼓動エスカレーションについての感想は各々のブログを書いているのでそちらを参考にしてね。
Bee side Sea side Sanagi side 〜アルバム全体編〜 - 小物語
恒例の広告を最速で動画に載せるやつもやった。地方勢は楽しみにしているだろうし、関東勢は帰りに寄って行こうかなと思ってくれるし、お昼休みぐらいに載せるようにはしている。
あと、就活が終わった。
えー、たった今ですね、無事に内々定を頂くことが出来ました。
— さなぎ (@sanauti8910) 2019年7月10日
まだ他の企業の面接が残っているのでそれが終わり次第、就職活動を終えたいと思います。
皆さん応援ありがとうございました!!!
やりたい事は前からあって、でもそれについて勉強したりするわけでもなかった。就活を始めてみて、ようやくその業界が狭き門ということ知り、断念した。
業界の下調べはマジで大事だと思う。なんとなくやりたい事を決めても意外になんとかならないんだなぁと。これから就活する人はがんばってね。
そんでもって7/27はユニゾンのライブだった。
真面目に書いたので良かったら読んで欲しい。これについては興味ある人は僕に直接聞いてもらって構わない。
そして、その次の日に内田真礼さんのミニアルバムとツアーが発表された。
あんまり触れられてなかったけど、今回も田淵智也が書くということでアルバムには期待している。堀江晶太とのタッグというのも楽曲ファンにとっては絶対嬉しい報告だっただろう。
毎度思うことは、大多数のファンにとって楽曲は二の次ということ。勿論ライブも嬉しいけど、僕は新曲というものに非常にワクワクするタイプなのだ。ショートバージョンが公開されたら、いつもの物好き達とお話をしよう。
それ付随して書いたブログが結構読まれた。
なんていうか、ライブの雰囲気とか環境って僕にとっては本当にどうでもいいことなんだけど、やたらと接触や規則を気にする人が多いのも分かるよ。
逆にオタクってライブで目立ちたいっていう自己満意識のある人が一定数いるのもなんとなく知ってるし、結局そういうのも含めてライブだろって言いたいんだろうなとも思う。
多分どっちも間違ってるから僕はツイッターでは何にも言わないし指摘をするつもりもない。決してなくなることのない争いだということを知っているからね。
だけど、仲良くするコツを1つ教えるのであれば、内田真礼のワンマンライブっていう年に一度あるかどうかの大切な"記念日"として捉えるファンが多い中で、普段色んなライブにふらっと行く輩が好き勝手やるのは、映画館で騒ぎ立てるようなものだ。
勿論、ライブハウスは映画館じゃないし、その"記念日"を静かに見ろなんて無理な話なので、"記念日勢"も映画館じゃないということを頭に入れておけばいいと思う。
矛盾してるけど、きっとお互いは分かり合えないので擦り合わせる必要はなくて、そういう極端な感性を持って行くことが緩和材料になるんじゃないかなぁとぼんやり思っている。
…と、まあこんな感じで今回は活動報告と僕のなんとなくの想いを纏めた。
さっきの話に戻るけど、こうした僕の想いみたいなものは特定の人に言っているわけではなくて、全体に発信することで誰かしらのどこかしらに残るものになれば良いと思っている。だからその拡散力は少しあった方が良くて、ラジオにメールを送ったという流れだ。
インターネットが普及したことによって、拡散力がある人が正義、正しい、信憑性がある、みたいな風潮が蔓延っていて、僕はそれについてマジで納得いってないんだけど、残念ながらそれも諦めているのでこういう形をとった。
影でコソコソやりたい気持ちもあるけど、たまにはこういう事もしないと本当に大切な意見が響かないということの方が残念な気がした。
本当にたまにだけどね。
ということで、今回はこの辺で!
それでは、また。